「面白い受験合格祈願お菓子の商品名一覧」と「ポッキー&プリッツの日の裏話」
今回の朝礼ネタは「受験合格祈願お菓子の面白い商品名」と「ポッキー&プリッツの日の裏話」。さて、受験シーズンの合格祈願・縁起担ぎお菓子の元祖と言えば「キットカット」が有名ですが、他にも色々と企業努力がうかがえるネーミングが現れては消えていきます。そこで、代表的なお菓子をまとめてみました。
なお、「ポッキーの名前の由来」は、受験生には内緒の方向で(理由は後述)。一方、「プリッツの気持ち」は、くじけそうなあなたに、笑顔と元気を与えてくれます。
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【朝礼ネタ】とある冬休みの思い出 ~時空を超えた感動~
今回の朝礼ネタは「冬休みの思い出」。それは、時空を超えた感動の出来事でした。
幼い頃を、関西で過ごした私。
園長がイタリア人という珍しい幼稚園に通っていました。
あれは数年前、旅行で家内と関西方面を訪れた時のこと。
いわゆる「ノリ」で私の出身幼稚園を訪ねてみようという流れに。
休日の幼稚園。門扉は閉ざされ静まり返っています。
「まぁ、記念に1枚写真でも撮っとくか」と、家内に撮影を依頼。とその時、
幼稚園の建屋から、立派なひげを蓄えた恰幅の良い年老いた男性が、こちらに向かって歩いてきます。
赤い服を着ていれば、どう見てもサンタです。
そして、門扉越しに、私と家内をジロジロと凝視する男性。目のやり場に困り硬直する私と家内。
その数秒後、奇跡の会話が始まります。
【朝礼ネタ】冬休み 時空を超えた感動的な思い出 ~あの頃、先生は聖職と呼ばれていた~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】年賀状のNG・タブー 誰も指摘してくれないから、ずーっと気付かない
今回の朝礼ネタは「年賀状」。12月25日までに出せば1月1日に届く年賀状。ただし、12月26日~12月28日までに出した年賀状も「できる限り元日にお届けできるよう取り組みます」と日本郵便株式会社。
“できる限り”…政治家が好みそうな言葉ですので、何とも言えませんが、努力はして頂けるようです。ただ、同じ努力なら、12月25日までに出し終える努力を優先した方が良さそうですね。
とは言え、何かと後回しになってしまいがち。また、意外な人から届くことも多い年賀状。さすがに無視は忍びないということで、急いで返信なんてこともよくある話です。
(1月7日「松の内」までに届くようなら年賀状、1月7日を過ぎてしまうようなら寒中見舞い)
ただ、急いで返信するあまり、
年賀状のNG・タブーとされる内容のオンパレード。なんてことだけは避けたいですね。
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【そのまま使える朝礼ネタ】上司へのお歳暮・お中元贈る?贈らない?「会社内の暗黙のルール」
そのまま使える朝礼ネタ ~朝礼スピーチの切り出し・つかみ~
おはようございます。
週末、百貨店を訪れる機会があったんですが、すごいですねー、お歳暮商戦。
お歳暮。みなさんは毎年、どのくらい贈られるんでしょうか?
もしかしたら、まったく贈らないという方も、案外多いかもしれませんね。
以前、何かのアンケートで見かけたんですが、お歳暮やお中元、
贈る人と贈らない人がちょうど半々ぐらいの割合なんだそうですねー。
【朝礼ネタ】お歳暮 贈る?贈らない? ~不要なお歳暮が交換できるってホント?~
(実際のアンケート結果がご覧頂ける参考記事です)
さて今日は、そのお歳暮を1つ例にとってですね、
会社内の「暗黙のルール」や「暗黙の了解」といったことについて、少しお話したいと思います。
【朝礼スピーチ実例】お歳暮・お中元 贈る?贈らない? ~新入社員が悩む「暗黙の了解」~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】お歳暮「贈る派」「贈らない派」あなたはどちら派ですか?
今回の朝礼ネタは「お歳暮」。毎年12月10日~12月20日頃に贈るのが一般的とされるお歳暮。
近年では関東を中心に12月1日~と、時期が早まる傾向も見受けられます。
さて、年(歳)の暮れと書く「歳暮」という言葉。
12月の季語にもなっているこの言葉ですが、
辞書にはこう書かれています。
1 年の暮れ。年末。歳末。さいぼ。
2 (多く「お歳暮」の形で)世話になった人などに年末に
贈り物をすること。また、その贈り物。文字通り「歳暮」の意味は本来、1が元祖。ですが、おそらく「歳暮」の意味は?と尋ねられると、2と答えられる方の方がが圧倒的に多いのではないでしょうか。
2の意味が一般化している「贈り物としての歳暮」も、もともとは、新年に先祖の霊を迎えるための準備として親族がお供え物を持ち寄るという「歳暮の礼」が起源。
それが江戸時代に入り、お世話になった人に感謝の意込めて贈り物する「歳暮まわり」という年中行事として大衆化されます。この「歳暮まわり」が、今の「お歳暮」として受け継がれています。
と、ありがちな雑学はさておき、
「気になる疑問」が1つ…
【朝礼ネタ】お歳暮 贈る?贈らない? ~不要なお歳暮が交換できるってホント?~の続きを読む »»