【朝礼ネタ】営業活動の「見える化」でボトルネックを見出す
今回の朝礼ネタは「ボトルネック」。ボトルネックとは文字通り「瓶の首」。「細く詰まりやすい箇所」の例えとして、様々な分野で用いられている言葉ですが、今回は営業マンに焦点を当ててみたいと思います。
では、あなたは営業課長です。
ここに、入社2年目を迎えたA君・B君という2人の営業マンがいます。彼らはあなたの直属の部下です。
2人は、それぞれ同じ位の市場規模・客数を任され、毎月同水準の売上を上げてきます。例年の「入社2年目」と比べても優秀な実績の2人。あなたにとって自慢の部下です。
ところが、あなたは営業部長から叱られてしまいます。なぜでしょう?
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【朝礼ネタ】お歳暮「贈る派」「贈らない派」あなたはどちら派ですか?
今回の朝礼ネタは「お歳暮」。毎年12月10日~12月20日頃に贈るのが一般的とされるお歳暮。
近年では関東を中心に12月1日~と、時期が早まる傾向も見受けられます。
さて、年(歳)の暮れと書く「歳暮」という言葉。
12月の季語にもなっているこの言葉ですが、
辞書にはこう書かれています。
1 年の暮れ。年末。歳末。さいぼ。
2 (多く「お歳暮」の形で)世話になった人などに年末に
贈り物をすること。また、その贈り物。文字通り「歳暮」の意味は本来、1が元祖。ですが、おそらく「歳暮」の意味は?と尋ねられると、2と答えられる方の方がが圧倒的に多いのではないでしょうか。
2の意味が一般化している「贈り物としての歳暮」も、もともとは、新年に先祖の霊を迎えるための準備として親族がお供え物を持ち寄るという「歳暮の礼」が起源。
それが江戸時代に入り、お世話になった人に感謝の意込めて贈り物する「歳暮まわり」という年中行事として大衆化されます。この「歳暮まわり」が、今の「お歳暮」として受け継がれています。
と、ありがちな雑学はさておき、
「気になる疑問」が1つ…
【朝礼ネタ】お歳暮 贈る?贈らない? ~不要なお歳暮が交換できるってホント?~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】「やる気・元気が出る言葉」VS「許せない傷つく言葉」、「頑張れ」はどっち?
今回の朝礼ネタは「上司に言われた言葉」。例えば、何気ない
「頑張れ!」の一言。
この言葉に励まされる人もいれば、そうでない人もいます。
仮に、この「頑張れ!」を、
「うまくいくといいね!」や
「応援してるよ!」にするだけで、
随分と印象が変わります。
・・・
ザ・ボディショップ、スターバックスでCEOを務めた岩田松雄氏の
ベストセラー
『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』著書の中で、岩田氏自身が、実際に上司から言われて嬉しかった言葉や印象的だった言葉を
数多く振り返っています。その1つが、
【ランキング】上司に言われた「嬉しかった言葉」と「許せない言葉」 ランキング第1位は?の続きを読む »»
サンドイッチ話法 正しい褒め言葉(褒め方)と叱り言葉(叱り方)の順番
今回の朝礼ネタは「サンドイッチ話法」。オフィスでありがちな光景。とある上司とその部下のやりとりです。どうやら、部下が上司に叱られている様子。
■上司
「お前の日頃の努力は評価している。でも今回の件はまずいだろ。次は気を付けろよ!」◆部下
「すみません…」
部下、相当へこんでる様子。このままでは多分、次もやらかします。
・・・
では、全く同じやりとりですが、こちら。
■上司
「今回の件はまずいだろ。次は気を付けろよ!でもお前の日頃の努力は評価してるぞ!」◆部下
「すみません…」
あなたなら、上と下、同じ叱られるなら、どちらがいいですか?
【朝礼ネタ】サンドイッチ話法とは? ~褒め言葉と叱り言葉の順番で伝わり方が激変~の続きを読む »»