【朝礼ネタ】記憶術「ペグ法」とは? ~スピーチの“ど忘れ”を防ぐ方法~
今回の朝礼ネタは「ペグ法(記憶術)」。ペグとは掛け釘(図のように何かを引っ掛けるための釘)のこと。アウトドア派の方であれば、テントを張る時に用いる杭の名称としてお馴染みかもしれません。
要は、
「記憶術におけるペグ」とは、記憶したい言葉や単語を引っ掛けておくためのものであると、まずはご理解ください。
では、ペグ法の具体的な活用方法について紹介していきます。
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【朝礼ネタ】「いい話」「感動する言葉」を違和感なく朝礼スピーチに引用する方法
今回の朝礼ネタは「スピーチに引用したい“いい話”」。歴史上の人物や著名人の名言・格言は、主に結婚式や入学・卒業式など、格式あるシーンのスピーチにおいて好んで引用されますが、日頃の朝礼の話題として引用するには、少々重い…。
と、感じられる方も多いと思います。
日常の朝礼で、あまり偉ぶったスピーチネタを選んでしまうと、
「何を偉そうなこと言ってんだ?お前が率先垂範しろ!」と言わんばかりの無言のプレッシャーが飛んでくる。なんて方もいるかもしれませんね。
そんなあなたに良い方法があります。
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【朝礼ネタ】面白いクイズを朝礼で出題してみるとどうなるか?
今回の朝礼ネタは「クイズ」。とある営業会社の朝礼。
毎回、その日の朝礼当番が「クイズ」を出題するそうです。
この「クイズ朝礼」の目的は概ね以下の3点。
・朝一番、頭を使うようにする
・全員参加型の朝礼を意識させる
・単純に「話のネタ」を共有するだそうです。
確かに朝礼スピーチは、話が一方通行になりがちです。
退屈な上司の話も多く、よほど「いい話」でない限り、右から左というのが現実かもしれません。
その点、この「クイズ朝礼」が目的としている3点は、賛否あるかとは思いますが、「朝礼本来の主旨」という点でみれば、非常に理に適っています。
では、どんなクイズが朝礼ネタとして重宝するのでしょうか?
以下、5問ほどクイズを引用しますので「それなりに」考えてから答えをご覧になってみてください。
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【朝礼ネタ】朝礼スピーチや日常会話で「数字ネタ」をさらっと使ってみる すると…
今回の朝礼ネタは「数字」。算数は苦手、数学には無関心に育った筆者が、敢えて「数字」
について書いていますので、小難しい話は一切出てきません。
簡単な数字を覚えておくだけで、朝礼スピーチや日常会話において
説得力や具体性が増す。そんな「数字」に関する雑学・ネタです。
いつだか
『「連続する10個の数字の足し算」を瞬時に答える方法』が、話題になったことがありました。
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=55 これは覚えてる人が多いですね。では例えば、
123+124+125+126+127+128+129+130+131+132=?
答えは1275なわけですが、これを瞬時に答える方法です。
確かにすごい「方法」です。しかし…
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【朝礼ネタ】二十四節気(にじゅうしせっき)と言えば、朝礼スピーチ・あいさつの定番
今回の朝礼ネタは「二十四節気」。日本には1年を4等分した春夏秋冬の四季の他、24等分した二十四節気、さらには72等分した七十二候という季節の区分があります。
今回は、朝礼スピーチなどでもさりげなく登場する「二十四節気」を少し詳しく見てみます。
まずは、
「節気」と「節季」の誤記にご注意ください。
「節気」=「二十四節気」そのものを指して使われる語でもあり、季節の区分を表す語。
「節季」=「年末・歳末・決算期」など季節の終わりを意味する語。
改めて、二十四節気とは、1年を24等分して約15日毎(半月毎)に分けた季節の区分ことで、月の前半にある節気を「節(節気)」、後半にある節気をを「中(中気)」と呼びます。
一覧で見た方が分かりやすいですね。
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