【朝礼ネタ】二十四節気(にじゅうしせっき)と言えば、朝礼スピーチ・あいさつの定番
今回の朝礼ネタは「二十四節気」。日本には1年を4等分した春夏秋冬の四季の他、24等分した二十四節気、さらには72等分した七十二候という季節の区分があります。
今回は、朝礼スピーチなどでもさりげなく登場する「二十四節気」を少し詳しく見てみます。
まずは、
「節気」と「節季」の誤記にご注意ください。
「節気」=「二十四節気」そのものを指して使われる語でもあり、季節の区分を表す語。
「節季」=「年末・歳末・決算期」など季節の終わりを意味する語。
改めて、二十四節気とは、1年を24等分して約15日毎(半月毎)に分けた季節の区分ことで、月の前半にある節気を「節(節気)」、後半にある節気をを「中(中気)」と呼びます。
一覧で見た方が分かりやすいですね。
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