12月 朝礼ネタ 朝礼スピーチ

【12月】朝礼ネタ・スピーチネタ・会話ネタ　まとめ・実例集

今回の朝礼ネタ・スピーチネタ・会話ネタは「12月といえば？」。

当ページでは、職場で役立つ「朝礼ネタ」「スピーチ実例」や、日常会話で使える「気になる雑学」「雑談ネタ」など、今すぐ使える、12月のネタ・話題をまとめています。

また、最後に「そのまま使えるスピーチ実例・例文」を紹介しています。お急ぎのスピーチネタ探しに、ぜひお役立てください。

朝礼スピーチや会話・雑談に使える、12月のネタ・話題・キーワード一覧

12月の『○○』	12月の『○○』　内容・説明・一言
旧暦月名・由来	師走（しわす） 僧侶（師は、僧侶の意）が仏事で走り回る忙しさ（平安後期編『色葉字類抄』）からという平安期からの説がある
主な異名	春待月（はるまちつき）、氷月（ひょうげつ）、親子月（おやこづき）
二十四節気	大雪（たいせつ）：12月7日頃 雪が激しく降り始め本格的な寒さが到来する頃。冬魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入る。 冬至（とうじ）：12月22日頃 一年で最も夜が長く昼が短い日。太陽の中心が冬至点を通過する日。ゆず湯の始まりは江戸の銭湯と言われている。 朝礼スピーチの“つかみ”に使える「二十四節気一覧」はこちら（参考記事）
祝日	なし
主な季語	短日、初雪、枯木、白菜、おでん、兎、囲炉裏、風邪、冬至、歳暮、年越
主な時候の挨拶	・師走に入って一段と寒く ・年の瀬いよいよ押し詰まり ・本格的な冬将軍の到来です ・歳末何かとご多端の折柄
主な祭り	なまはげ（秋田）
誕生石	ターコイズ（トルコ石）、ジルコン（風信子石）、タンザナイト（灰簾石）、ラピスラズリ（瑠璃）
星座	いて座：11/23～12/21 やぎ座：12/22～1/20
キーワード	クリスマス、イルミネーション、お歳暮、天皇誕生日（2018年まで）、冬休み、手帳、カレンダー、流行語大賞、今年の漢字、ボーナス、年末調整、年末ジャンボ宝くじ、年賀状、第九、帰省、大掃除、年越しそば、除夜の鐘

12月に使える朝礼スピーチネタ・会話ネタ　実例一覧

12月に入ると、街はクリスマスムード一色。忘年会シーズンとも相まって、夜の街が賑やかになるこの季節。

そして、クリスマスが過ぎれば慌ただしく正月モードに一変。「クリスマスと正月準備」「クリスマスプレゼントとお歳暮」「クリスマスカードと年賀状」など、言うなれば和洋折衷、師走の名の通り何かと忙しない年末です。

「流行語大賞」や「今年の漢字」などを通じて今年1年を懐かしんだかと思えば、あれよあれよと大晦日を迎え、「今年もあっという間だったなぁ」と。そんな方も多いのではないでしょうか。

◆ 年をとるほど1年が短く感じるのはなぜ？　それ、ジャネーの法則と言います。（朝礼スピーチ実例つき）

それでは、12月に使える朝礼ネタ・会話ネタを紹介していきます。

【12月ネタ】クリスマスの雑学とトレンド

クリスマスの経済効果は約7000億円（2000年代初頭までは1兆円超）と言われています。

ちなみに、バレンタインに拮抗する盛り上がりを見せるハロウィンの経済効果が1300億円前後だそう。改めてクリスマスの凄さが際立ちますね。

それでは、クリスマスに関連して…

• 人気プレゼントのトレンドは？
• クリスマス・イブの「イブ」の意味。大丈夫ですよね？
• クリスマスはイエス・キリストの誕生日。ウソ？ホント？
• サンタクロースって何者？あの体型で煙突は無理でしょ？
• サンタクロースとコカ・コーラ社の意外な関係とは？
• クリスマス12月25日の祝日化。実現の可能性は？

など、興味がありましたらこちらの記事をご参照ください。

◆ 【朝礼ネタ】クリスマスの雑学と人気プレゼントのトレンド

【12月ネタ】「流行語大賞」で1年を振り返る

毎年12月初めに発表される「流行語大賞」（1984年・昭和59年～）。

今年2023年は…？

とその前に、前回は？更にその前は？と聞かれて、すぐに答えられる人は案外少ないのではないでしょうか？

そこで、歴代の流行語大賞を振り返ってみます。「流行した年」と「当時のご自身の年齢」を重ね合わせながらご覧頂くと、懐かしさとともに当時の思い出が鮮明によみがえるかもしれませんね。

では、流行語に関する意外な雑学と合わせてご覧ください。

◆ 流行語大賞歴代トップ１０　～新語・流行語大賞のちょっとした雑学～

【12月ネタ】「今年の漢字」で1年を振り返る

毎年12月12日（漢字の日：「いい字・一字（いちじ）」の語呂合わせ）頃に清水寺で発表される「今年の漢字」。

今回2023年（令和5年）は「税」が選ばれました。

1995年（平成7年）から始まった「今年の漢字」。
25周年を迎えた2019年（令和元年）は「令」、2020年（令和2年）は「密」、2021年（令和3年）は「金」、そして前回2022年（令和4年）は「戦」でした。

改めて、以下過去に選ばれた「今年の漢字」一覧です。たった1文字の漢字とは言え、それぞれに当時を想起させる不思議な力を感じますね。

■「今年の漢字」一覧

1995年「震」　　1996年「食」
1997年「倒」　　1998年「毒」
1999年「末」　　2000年「金」
2001年「戦」　　2002年「帰」
2003年「虎」　　2004年「災」
2005年「愛」　　2006年「命」
2007年「偽」　　2008年「変」
2009年「新」　　2010年「暑」
2011年「絆」　　2012年「金」
2013年「輪」　　2014年「税」
2015年「安」　　2016年「金」
2017年「北」　　2018年「災」
2019年「令」　　2020年「密」
2021年「金」　　2022年「戦」
2023年「税」※2023年12月12日（火）発表

ちなみに、「今年の漢字」は一般応募による投票数で選出されるため、過去の漢字が再び選出されることもあり、ご覧の通り「金」が4回（2021年・2016年・2012年・2000年、いずれもオリンピック開催年）、「戦」「災」「税」がそれぞれ2回選出されています。

毎年「今年の漢字」を力強くしたためる清水寺の森清範貫主（住職）ですが、こんな逸話も。

毎年、森が練習無しのぶっつけ本番で「今年の漢字」を書く。その日の朝に漢検の理事長が茶色の封筒に糊を貼って森のところに持って来る。封筒には親展と書いてある。しかも、中に二重位に紙がしてあって、外からは見えないようにしてある。【ウィキペディアより】

【12月ネタ】年末調整　103万円の壁・130万円の壁　大丈夫ですか？

年末調整の影響で、手取りが少しだけ上乗せされる人が多い12月の給与。余分に徴収された分が返ってくるだけとは言え、何だか嬉しい。

特に住宅ローン控除を受けられている人にとっては、ちょっとしたミニボーナス気分。

改めて、年末調整と言えば「103万円の壁」がよく話題にあがります。混同されがちな「130万円の壁」との違い、交通費は含むの？等、こちらにまとめてみましたので、気になる方はぜひ確認してみてください。

◆ 年末調整の疑問　～103万円・130万円の壁に交通費は含む？含まない？～

【12月ネタ】冬休みは「朝礼ネタ」の宝庫

冬休みに限ったことではありませんが、長期連休は「朝礼ネタ探し」に絶好のチャンス。何気ない出来事は、何気なく忘れてしまいます。そして、忘れたことにさえ気付かなかったりするものです。

「嬉しかったこと」「楽しかったこと」「悲しかったこと」「驚いたこと」「不思議に感じたこと」など、ちょっとした非日常を書き留める習慣を身につけておくと、朝礼だけでなく普段の会話にもとても重宝します。

◆ 連休・休暇中はスピーチネタの宝庫　～何気ないメモが最高のネタ帳に～

【12月ネタ】お歳暮　あなたは「贈る派？」「贈らない派？」

12月の季語にもなっている「歳暮」。

毎年12月10日から12月20日頃に贈るのが一般的なお歳暮ですが、近年では関東を中心に12月1日頃からと、時期が早まる傾向も見られるようです。

日本の古き良き慣習「お歳暮」ですが、時代の流れとともにその在り方も変わってきました。

お歳暮を贈る人と贈らない人、それぞれどのくらいの割合だと思いますか？

◆ 【朝礼ネタ】お歳暮　贈る？贈らない？　～不要なお歳暮が交換できるってホント？～

【12月ネタ】年賀状のＮＧ・タブー　いくつご存知ですか？

通常12月25日までに投函すれば、1月1日に届く年賀状。

気心知れた友人・知人はさておき、上司・先輩への年賀状は何かと気を遣います。何より、間違っていてもなかなか指摘してもらえないのが、年賀状のＮＧ・タブーの怖いところ。

新年のご挨拶が、新年の恥さらしにならないよう、ぜひとも気を付けたいですね。

◆ 年賀状のＮＧ・タブー　～「新年あけましておめでとう」は間違い？～

【12月ネタ】インフルエンザ予防の常識・非常識

例年、12月頃から流行し2月にピークを迎えることの多いインフルエンザ。毎年1000万人もが感染すると言われています（昨今のコロナ禍では、マスク・手洗い等の感染予防効果や人流の減少により、感染者数が大幅に減少傾向）。

流行の始まりにあわせ、ワクチン不足が話題となる今の時期、病院をハシゴされた方も少なくないかもしれませんね。

そんな身近なインフルエンザですが、意外に知られていないことも。

• インフルエンザ予防に「うがいは効果なし」って本当？
• インフルエンザワクチン陰謀説って何？
• インフルエンザワクチン接種の平均料金は？
• インフルエンザ予防の新常識、〇〇菌に効果あり！

など、インフルエンザに関する気になる雑学を紹介します。

◆【朝礼ネタ】インフルエンザの気になる雑学　～インフルエンザ予防の常識・非常識～

【12月ネタ】レンタカー利用時にありがちな「給油口どっち？」

年末年始休暇を利用しての帰省、旅行など、遠出先でのレンタカー利用が増えるシーズンです。

また、若者を中心とした車離れが急速に進み、「車は必要な時だけ」といったカーシェアリングサービスも充実してきた昨今、「自分のものではない車」を運転する機会が増えてきました。

そこで、知っている人にとっては何てことない、知らない人には目からウロコの豆知識。きっと身近な知人に教えたくなる「ガソリンの給油口、左右どっち？が一瞬で分かる方法」です。

◆ ガソリンの給油口　左右どっちだっけ？

【12月ネタ】交通事故注意！　～無事故で年末 笑顔で新年～

年末年始。交通事故にはくれぐれも気を付けたいところです。それでも事故は、いつ誰の身に降りかかるか分からないもの。

そんな万一の事故に備え、最低限押さえておきたい事項です。

車の中に1枚常備しておくと必ず重宝する「事故報告書」と合わせて紹介していますので、宜しければご活用ください。

◆ 交通事故発生　まず何する？　～そのまま使える「事故報告書式」つき～

また、2019年12月の道路交通法改正に伴う「ながら運転厳罰化」についても、しっかりと注意喚起しておきたいところです。

12月の朝礼スピーチ実例・例文（そのまま使えるスピーチ原稿）

こちらでは、今の時期に「すぐ使える」「そのまま使える」オリジナルの朝礼スピーチ実例・例文（スピーチ原稿）を紹介しています。

そのまま読んでも不自然にならないよう、実際の語り口調を文章化していますので、お急ぎのスピーチネタ探しにお役立てください。

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今年1年、何が一番印象に残ってますか？年末と言えば大掃除。あなたの会社のトイレに貼り紙は貼ってありますか？新入社員たちの地味な悩みに先回り。季節を問わず、年間通して使える「朝礼スピーチ実例」はこちらをご参照ください。

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さて、12月の朝礼ネタ・スピーチネタ・会話ネタ。お役に立ちましたでしょうか？

改めまして、「無事故で年末　笑顔で新年」でお願いします。

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