【朝礼ネタ】世界を感動させた作業服姿のおじさんのスピーチ
今回の朝礼ネタは「作業服姿のおじさんの感動スピーチ」。2014年7月に札幌で開催された講演イベント「TED x Sapporo」で、スピーチを行った「作業服姿のおじさん」。
照れた様子で、頭をポリポリしながら登場。一見頼りなさそうにも見えるこの「おじさん」がスピーチを始めた途端、会場はその内容に見事に惹き込まれていきます。
そして、最後に再び頭をポリポリ。最後にポリポリする「おじさん」に、聴衆はスタンディングオベーション。
この「おじさん」、地元北海道赤平市にある株式会社植松電機の専務取締役(2014年当時)、植松努氏(2016年より代表取締役)。地元では“大”が付くほどの有名人だそうです(赤平市に住む古い友人から聞きました)。
20分ほどのスピーチ動画ですが、心揺さぶられる内容です。お時間が許す限り、ぜひご覧になってみてください。
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【朝礼ネタ】ノーベル平和賞の候補にもなったムヒカ大統領のスピーチ
今回の朝礼ネタは「ムヒカ大統領のスピーチ」。2016年4月、元ウルグアイ大統領のムヒカ氏(第40代、2010年3月~2015年2月在任)の来日が実現しました。ムヒカ氏の来日に多くのメディアが呼応したこともあり、テレビ等で見かけた方も多いと思います。
「世界で最も貧しい大統領」とも呼ばれ、数々の名言・名スピーチを残しているムヒカ氏。
中でも、2012年にブラジル・リオで開催された「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」でのスピーチは、全世界からの賞賛を集め、ノーベル平和賞の候補にもその名が挙がりました。
ご覧になった方も多いかもしれませんが、まずはその「伝説のスピーチ」をご覧ください(約10分)。
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【朝礼ネタ】絶対見ておきたい!スティーブ・ジョブズ氏「伝説のスピーチ」
今回の朝礼ネタは「スティーブ・ジョブズ氏の伝説のスピーチ」。2011年10月5日。56歳の若さでこの世を去った、アップル社の創設者、スティーブ・ジョブズ氏。
ジョブズ氏が生前に残した数多くの名言や格言は、新たな挑戦に向かう人たちに、大きな希望と勇気を与え続けています。
そのジョブズ氏が、2005年に米スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチ。
多くの人々から「伝説のスピーチ」と称され語り継がれるこのスピーチには、ジョブズ氏自らの波乱に満ちた半生、ガン宣告で受けたショックとそこから得た気付きなど、ジョブズ氏の生涯が凝縮されています。
“Stay Hungry. Stay Foolish.”(「ハングリーであれ。愚か者であれ」)と締め括られる、約14分間に渡る感動のスピーチ。
初めてご覧になられる方は、お時間が許す限り、途中飛ばすことなく、ぜひ、じっくりとご覧頂ければと思います。
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【朝礼ネタ】「いい話」「感動する言葉」を違和感なく朝礼スピーチに引用する方法
今回の朝礼ネタは「スピーチに引用したい“いい話”」。歴史上の人物や著名人の名言・格言は、主に結婚式や入学・卒業式など、格式あるシーンのスピーチにおいて好んで引用されますが、日頃の朝礼の話題として引用するには、少々重い…。
と、感じられる方も多いと思います。
日常の朝礼で、あまり偉ぶったスピーチネタを選んでしまうと、
「何を偉そうなこと言ってんだ?お前が率先垂範しろ!」と言わんばかりの無言のプレッシャーが飛んでくる。なんて方もいるかもしれませんね。
そんなあなたに良い方法があります。
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【朝礼ネタ】とある冬休みの思い出 ~時空を超えた感動~
今回の朝礼ネタは「冬休みの思い出」。それは、時空を超えた感動の出来事でした。
幼い頃を、関西で過ごした私。
園長がイタリア人という珍しい幼稚園に通っていました。
あれは数年前、旅行で家内と関西方面を訪れた時のこと。
いわゆる「ノリ」で私の出身幼稚園を訪ねてみようという流れに。
休日の幼稚園。門扉は閉ざされ静まり返っています。
「まぁ、記念に1枚写真でも撮っとくか」と、家内に撮影を依頼。とその時、
幼稚園の建屋から、立派なひげを蓄えた恰幅の良い年老いた男性が、こちらに向かって歩いてきます。
赤い服を着ていれば、どう見てもサンタです。
そして、門扉越しに、私と家内をジロジロと凝視する男性。目のやり場に困り硬直する私と家内。
その数秒後、奇跡の会話が始まります。
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