【そのまま使える朝礼ネタ】上司へのお歳暮・お中元贈る?贈らない?「会社内の暗黙のルール」
そのまま使える朝礼ネタ ~朝礼スピーチの切り出し・つかみ~
おはようございます。
週末、百貨店を訪れる機会があったんですが、すごいですねー、お歳暮商戦。
お歳暮。みなさんは毎年、どのくらい贈られるんでしょうか?
もしかしたら、まったく贈らないという方も、案外多いかもしれませんね。
以前、何かのアンケートで見かけたんですが、お歳暮やお中元、
贈る人と贈らない人がちょうど半々ぐらいの割合なんだそうですねー。
【朝礼ネタ】お歳暮 贈る?贈らない? ~不要なお歳暮が交換できるってホント?~
(実際のアンケート結果がご覧頂ける参考記事です)
さて今日は、そのお歳暮を1つ例にとってですね、
会社内の「暗黙のルール」や「暗黙の了解」といったことについて、少しお話したいと思います。
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【朝礼ネタ】お歳暮「贈る派」「贈らない派」あなたはどちら派ですか?
今回の朝礼ネタは「お歳暮」。毎年12月10日~12月20日頃に贈るのが一般的とされるお歳暮。
近年では関東を中心に12月1日~と、時期が早まる傾向も見受けられます。
さて、年(歳)の暮れと書く「歳暮」という言葉。
12月の季語にもなっているこの言葉ですが、
辞書にはこう書かれています。
1 年の暮れ。年末。歳末。さいぼ。
2 (多く「お歳暮」の形で)世話になった人などに年末に
贈り物をすること。また、その贈り物。文字通り「歳暮」の意味は本来、1が元祖。ですが、おそらく「歳暮」の意味は?と尋ねられると、2と答えられる方の方がが圧倒的に多いのではないでしょうか。
2の意味が一般化している「贈り物としての歳暮」も、もともとは、新年に先祖の霊を迎えるための準備として親族がお供え物を持ち寄るという「歳暮の礼」が起源。
それが江戸時代に入り、お世話になった人に感謝の意込めて贈り物する「歳暮まわり」という年中行事として大衆化されます。この「歳暮まわり」が、今の「お歳暮」として受け継がれています。
と、ありがちな雑学はさておき、
「気になる疑問」が1つ…
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