【朝礼ネタ】“とんでもございません”と“とんでもありません”は正しい?間違い?
今回の朝礼ネタは「とんでもございません!?」。営業マンとお客さん。上司と部下。先生と生徒。
目上の人から褒められた目下の人。とっさに返した言葉は、
〝とんでもございません!“よく聞くフレーズではあります。
ただ、この
〝とんでもございません“や
〝とんでもありません”が、
日本語として本来おかしいということも、どこかで聞いたことが
あるかもしれません。
実際のところ、日本語として正しいのでしょうか?それこそ、とんでもない間違いなのでしょうか?
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サンドイッチ話法 正しい褒め言葉(褒め方)と叱り言葉(叱り方)の順番
今回の朝礼ネタは「サンドイッチ話法」。オフィスでありがちな光景。とある上司とその部下のやりとりです。どうやら、部下が上司に叱られている様子。
■上司
「お前の日頃の努力は評価している。でも今回の件はまずいだろ。次は気を付けろよ!」◆部下
「すみません…」
部下、相当へこんでる様子。このままでは多分、次もやらかします。
・・・
では、全く同じやりとりですが、こちら。
■上司
「今回の件はまずいだろ。次は気を付けろよ!でもお前の日頃の努力は評価してるぞ!」◆部下
「すみません…」
あなたなら、上と下、同じ叱られるなら、どちらがいいですか?
【朝礼ネタ】サンドイッチ話法とは? ~褒め言葉と叱り言葉の順番で伝わり方が激変~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】「2-6-2の法則」と「パレートの法則」の違い
今回の朝礼ネタは「2-6-2の法則」。■ 2-6-2の法則とは?- 上位2割
実績・生産性が高く積極性に優れた優秀なグループ - 中位6割
上位にも下位にも属さない平均的なグループ - 下位2割
実績・生産性が低く積極的に行動しないグループ
平たく言えば、「優秀な人2割」「普通の人6割」「パッとしない人2割」。人々が集団やグループを構成した場合、
自然発生的に2対6対2の内訳になるという法則。
■ パレートの法則とは? 【朝礼ネタ】2-6-2の法則とは? ~パレートの法則(80対20の法則)との違い~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】日本三大七夕まつりって「どこ?」「誰が決めた?」
今回の朝礼ネタは「日本三大七夕まつり」。この
「日本三大○○」。よく耳にする言葉です。
これ、「日本一高い」や「日本一長い」や「日本一広い」など、数値化できるものなら、そのベスト3が「三大○○」で納得がいきます。
しかし、誰が決めたか定かでない「三大○○」については、異論を唱える人も多いようで、日本三大七夕祭りもご多分に漏れずその1つ。
では、「日本三大七夕まつり」について、少し詳しく見てみます。
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【朝礼ネタ】一生懸命と一所懸命 実はどちらも正解! ただ場合によっては不正解!?
今回の朝礼ネタは「一生懸命と一所懸命の違い」。一生懸命 一所懸命 どっちが正解?
あなたでしたら、どうお答えになられますか?
ぜひ、いっしょ(う)懸命、考えてみてください。
答えが気になるあなたは、以下、ご参照ください。
【朝礼ネタ】一生懸命と一所懸命の違い 正しく説明できますか?の続きを読む »»