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【朝礼ネタ】モミジとカエデの違いは?  ~紅葉狩りとは紅葉を持ち帰ること?~

読了までの目安時間:約 7分

【朝礼ネタ】「モミジ」と「カエデ」の違い 「モミジ狩り」はなぜ「狩り」?


紅葉今回の朝礼ネタは「紅葉」。

紅葉シーズンを迎えると、どこからともなく湧いてくる
この2つの疑問。

1.「モミジ」と「カエデ」の違いは?
2.「モミジ狩り」って「モミジを狩ること」じゃないの?


さて、正しく回答できますでしょうか?

お子さんに尋ねられて焦ってしまうことのないよう、こっそりと予習しておきましょう。

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【朝礼ネタ】人一倍って、変じゃね? ~「一倍=二倍」の由来 ~

読了までの目安時間:約 6分

【朝礼ネタ】「人一倍」という言葉に違和感を覚えたこと、ありませんか?


半沢直樹/倍返し饅頭(おまけステッカー入り)
今回の朝礼ネタは「人一倍」。

人一倍頑張れ! と言われて、

人の一倍だったら、頑張らなくてもいいんじゃね?
と屁理屈をこねた、または内心でそう思ったご経験、
ありませんか?

「倍返しだ!」が流行語大賞を受賞した半沢直樹も、「一倍返しだ!」では、
「何だ?何にも返ってこないのか?」と思われてしまいそうです。

なお、「人一倍」を辞書で引くと『普通の人以上であること』と書いてあります。

この意味を見て「普通の人以上」=「普通の人同等もしくは上」⇒『「人一倍」には「普通の人同等」も含まれる』と強引に解釈し、前述の屁理屈を通す人もいるかもしれません。

ですが、「人一倍」の「一倍」はそういう問題ではないです。

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【朝礼ネタ】「医療費控除」と「高額療養費」の違い 確定申告に関係するのは?

読了までの目安時間:約 14分

【朝礼ネタ】「医療費控除」「高額療養費」重複支給は?生命保険は含める?


医療費今回の朝礼ネタは「医療費控除と高額療養費」。

確定申告時期を迎えると、決まって検索ワードの上位に登場する「医療費控除」。毎年、多くの方が疑問を抱いているようです。

何となく分かっているようで、何となく分かっていない「医療費控除」と「高額療養費」の違い

さらに、個々人で契約している「生命保険」や「医療保険」などが絡んでくると、思いのほか複雑です。

確定申告に関係するのは「医療費控除」のみ。と言いたいところですが、「高額療養費」も確定申告と無関係ではありません。

病中・病後に考えると余計に具合が悪くなりそうなこの話題。できれば、元気な時に把握しておいた方が良さそうです。

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【朝礼ネタ】「7つの習慣」が7秒で分かる ~『7つの習慣』と『完訳 7つの習慣』の違い~

読了までの目安時間:約 8分

【朝礼ネタ】「7つの習慣」 習慣名称や副題の変化にお気付きでしたでしょうか?


今回の朝礼ネタは「7つの習慣」。

『7つの習慣』は、スティーブン・R・コヴィー博士(作家・経営コンサルタント、2012年没)によって書かれ、1996年に出版(原著の初版は1989年)、全世界で3000万部以上、今も読み続けられているビジネス書の大ベストセラー。

ご存知の方も多いと思いますが、「『7つの習慣』の7つって何だっけ?」というあなたは、まずは以下、当記事タイトルの都合上で恐縮ですが、1行1秒で目を通されてみてください。

7つの習慣とは?

■ 第一の習慣 「主体性を発揮する」
■ 第二の習慣 「目的を持って始める」
■ 第三の習慣 「重要事項を優先する」
■ 第四の習慣 「Win-Winを考える」
■ 第五の習慣 「理解してから理解される」
■ 第六の習慣 「相乗効果を発揮する」
■ 第七の習慣 「刃を砥ぐ」

はい、7秒。  ・・・ すみません。

さて、この第一から第七までが、『7つの習慣』出版以来、長きに渡り親しまれてきた習慣名称なわけですが、コヴィー博士没後1年を期に、より分かりやすく理解しやすい完全訳版として新たに刊行された著書『完訳 7つの習慣』の中では、7つの習慣の内の5つに、名称の変化が見られます。

その5つの変化がこちら。

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【朝礼ネタ】全然の使い方 「全然+肯定=誤用」は実は迷信!?

読了までの目安時間:約 4分

【朝礼ネタ】「全然OK」「全然大丈夫」「全然いい」は正解か誤用か?


全然今回の朝礼ネタは「全然」。

A君「テストどうだった?」
B君「全然。」


この、何気ないA君とB君の会話。
B君がよほど嫌味なタイプでなければ、「全然(できなかったよ)」なわけですが、それは、「全然」の後は否定や打消しの言葉を伴うと思い込んでいることが前提の話。ですね。

ところが、
一般に「全然は本来否定を伴うべき副詞である」という言語規範意識がありますが、研究者の間ではこれが国語史上の“迷信”であることは広く知られている事実です。

と、日経新聞の記事でも取り上げられたことがあります。

夏目漱石、石川啄木、森鴎外、芥川龍之介も、否定を伴わずに使っていたという「全然」。
その辺のおにいちゃんもよく使っている、否定を伴わない「全然」。

前者はあがめられ、後者はとがめられる。その理由は?

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