【朝礼ネタ】時間管理のマトリックスとは? 『7つの習慣』より(スピーチ実例つき)
今回の朝礼ネタは「時間管理のマトリックス」。全世界で3000万部以上読まれている大ベストセラー『7つの習慣』。
その『7つの習慣』の内の第三の習慣「最重要事項を優先する」で紹介されている「時間管理のマトリックス」。
『7つの習慣』に詳しい方はもちろん、ご存知ない方も、もしかしたらどこかで見聞きしたことがあるかもしれません、この図。
右の図は「時間管理のマトリックス」を極々簡略化したもの。もう少し分かりやすい図はこちら。
何となく、見たことありませんか?
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【朝礼ネタ】「7つの習慣」 習慣名称や副題の変化にお気付きでしたでしょうか?
今回の朝礼ネタは「7つの習慣」。『7つの習慣』は、スティーブン・R・コヴィー博士(作家・経営コンサルタント、2012年没)によって書かれ、1996年に出版(原著の初版は1989年)、全世界で3000万部以上、今も読み続けられているビジネス書の大ベストセラー。
ご存知の方も多いと思いますが、
「『7つの習慣』の7つって何だっけ?」というあなたは、まずは以下、当記事タイトルの都合上で恐縮ですが、
1行1秒で目を通されてみてください。
7つの習慣とは?■ 第一の習慣
「主体性を発揮する」■ 第二の習慣
「目的を持って始める」■ 第三の習慣
「重要事項を優先する」■ 第四の習慣
「Win-Winを考える」■ 第五の習慣
「理解してから理解される」■ 第六の習慣
「相乗効果を発揮する」■ 第七の習慣
「刃を砥ぐ」はい、7秒。 ・・・ すみません。
さて、この第一から第七までが、『7つの習慣』出版以来、長きに渡り親しまれてきた習慣名称なわけですが、コヴィー博士没後1年を期に、より分かりやすく理解しやすい完全訳版として新たに刊行された著書『完訳 7つの習慣』の中では、
7つの習慣の内の5つに、名称の変化が見られます。その5つの変化がこちら。
【朝礼ネタ】「7つの習慣」が7秒で分かる ~『7つの習慣』と『完訳 7つの習慣』の違い~の続きを読む »»
【そのまま使える朝礼ネタ】朝礼スピーチ例文 1日が25時間だったら「1時間」何しますか? ~7つの習慣「読村教授(谷原章介)の華麗なる特別講義」を見て~
そのまま使える朝礼ネタ ~朝礼スピーチの切り出し・つかみ~
おはようございます。
今日はですね、先日見たテレビ番組でとても興味深い一節があったものですから、
この朝礼で少し紹介したいと思います。
そのテレビ番組。大学の講義という設定で、教授がある有名なビジネス書を
分かりやすく解説するといった内容だったんですが、そのビジネス書というのが、
ご存知の方も多いかもしれません。
全世界で3,000万部以上、日本でも160万部以上を売り上げている
『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)というベストセラーです。
【朝礼ネタ】「7つの習慣」が7秒で分かる ~『7つの習慣』と『完訳 7つの習慣』の違い~
(「7つの習慣」について簡単に解説した参考記事です)
その『7つの習慣』の講義の中で、教授が学生たちにこんな質問をしたんです。
「明日から1日が25時間になりました。
あなたは増えた1時間を何に使いますか?」何とも、言い得て妙な質問です。
質問された学生たちがどんな答えを返したは別にしてですね、
実際、皆さんならどう使うと思いますか、「この1時間」。
・・・
寝る。
1時間余計に寝るっ!そう思った方も正直多いかもしれませんね。お恥ずかしながら、僕も一瞬そう思いました。
ま、冗談はさておき、この質問が、実はものすごく深いんですね。
【朝礼スピーチ実例】1日が25時間あったら「増えた1時間」何しますか? ~『7つの習慣』より~の続きを読む »»