【朝礼ネタ】これは衝撃!「実は読み間違えている漢字ランキング」
今回の朝礼ネタは、「読み間違いの多い漢字」。日本最大級のランキングサイト“gooランキング”で発表された「実は読み間違えている漢字ランキング」。第1位が衝撃的な言葉「○離れ」だったこともあり、ご覧になった方も多いかもしれません。
以前、『
日本語誤用ランキング(当サイト内記事)』として「間違った意味で使われる言葉」と「言い間違いされる言葉」を取り上げましたが、その時同様の「えっ!?」「まじか!」連続のランキングでした。
では、ご覧ください。
【ランキング】読み間違い漢字 第1位は「○離れ」 ~慣用読みは誤用?正解?~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】「間違った意味で使われる言葉」「言い間違いされる言葉」ランキング ~小学館『大辞泉』調べ~
今回の朝礼ネタは、「間違った意味で使われる言葉」と「言い間違いされる言葉」。要するに「日本語の誤用ランキング」です。
以前、“辞書の日(10月16日※)”を記念し、小学館の国語辞典『大辞泉』編集部から発表された2つのランキング『間違った意味で使われる言葉トップ10』と『言い間違いされる言葉トップ10』。
※「アメリカの学問・教育の父」と呼ばれ、辞書の代名詞でもある辞書編修者ノア・ウェブスターの誕生日(1758年)
各種メディアが報じていたこともあり、ご覧になられた方も多いかもしれませんが、少しだけ見やすく編集してみましたので、改めて。
「間違った意味で使われる言葉 第1位」は、
「〇ッ〇ー」(ベッキー?ガッキー?… 人の名前じゃありませんが「人のこと」です)
「言い間違いされる言葉 第1位」は、
「間が持〇ない」(足もとをすくう、押しも押されぬ、熱にうなされる、これらもトップ10入りを果たした誤用です)
【ランキング】「間違った意味で使われる言葉」「言い間違いされる言葉」 第1位は?の続きを読む »»
【朝礼ネタ】似てるけど意味が違う言葉をまとめてみました 正しく使えてますか?
今回の朝礼ネタは「似ている言葉」。似ているけど違う「もの」や「言葉」が、日常に溢れています。間違って使っているケースも目立つ、紛らわしい言葉の数々。
間違った使い方が多数派となり、すっかり市民権を得てしまっている、そんな表現も多い昨今です。
「にやける」「失笑」「姑息」など誤用多数の言葉たち ~文化庁国語世論調査より~(参考記事)
例えば、
ウインナーとソーセージの違い、説明できますか?
そんな言葉をまとめて紹介します。
【朝礼ネタ】似ているようで違う言葉 ~誤用多発の「〇〇と△△の違いまとめ」~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】“とんでもございません”と“とんでもありません”は正しい?間違い?
今回の朝礼ネタは「とんでもございません!?」。営業マンとお客さん。上司と部下。先生と生徒。
目上の人から褒められた目下の人。とっさに返した言葉は、
〝とんでもございません!“よく聞くフレーズではあります。
ただ、この
〝とんでもございません“や
〝とんでもありません”が、
日本語として本来おかしいということも、どこかで聞いたことが
あるかもしれません。
実際のところ、日本語として正しいのでしょうか?それこそ、とんでもない間違いなのでしょうか?
【朝礼ネタ】「とんでもございません」「とんでもありません」実は正解!?の続きを読む »»
【会話ネタ】「キャビア=チョウザメの卵」って実は不正解!?
キャビアと言えば「黒い真珠」とも呼ばれ、フォアグラとトリュフと
並ぶ世界三大珍味の1つ、チョウザメの卵を塩漬けにしたものですね。
日本で売られているチョウザメの卵「キャビア」は、ビンのラベルに
通常、「純正キャビア」と表記されています。
一方、偽物(コピー)キャビアは、「ランプフィッシュの卵」と
書かれている場合が多いですね。
ただこの話。「日本では」という条件付きだったりします。
条件付き? 少々余談を交えながら解説していきます。
【会話ネタ】本物キャビアと偽物キャビアの見分け方 ~キャビアの意味、間違ってませんか? ~の続きを読む »»