【朝礼ネタ】ハロウィン(Halloween)ってそもそも何? トリック・オア・トリートの正しい意味は? 日本での火付け役は?
今回の朝礼ネタは「ハロウィン」。近年、急速な盛り上がりを見せる、日本のハロウィン。“どっぷりハマる派” と “全く無縁派” に見事分断されている印象もありますが、バレンタインデーに匹敵するほどの経済効果・市場規模にまで成長したと言われている国内のハロウィン事情。
ここまで盛り上がっている以上、“全く無縁派” でも、これくらいは知っておきたい
「ハロウィンの雑学」。例えば…
- ハロウィンの由来・語源、日本での盛り上がりはいつから?
- ハロウィンの経済効果・市場規模は?
- 本来のハロウィンと日本のハロウィンの違い
- なぜカボチャ? あいつの名前は?
- Trick or Treat(トリック・オア・トリート)って何? 言われた時の返事は?
など、あまりの盛り上がりぶりに、今さら聞くに聞けない。そんな時の備忘録として、こっそりご確認いただければと思います。
ハロウィンとは? ~今さら聞けない「トリック・オア・トリート」の由来や市場規模などの雑学~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】花火の雑学 ~打上花火の値段は? たまや・かぎやとは? 日本三大花火と言えばどこ?~
今回の朝礼ネタは「花火の雑学」。夏の風物詩、花火。まず、日本の花火は次の2つに大別されます。
- 製造から取り扱い、打上に至るまで許可が必要な大型の打上花火
- 一般家庭等で使用・消費される許可が不要な花火
法令上、1を「
煙火(えんか)」、2を「
玩具花火(がんぐはなび)」と呼び、2は「おもちゃ花火」と呼ばれることが、今では一般的となっています。
なお、「煙火」の打上作業を行えるのは、日本煙火協会が発行する「煙火消費保安手帳」を所持した煙火消費従事者に限られています。つまり、一般に言う「花火師」は、「煙火消費保安手帳の交付を受けている人」ということになります。現在、この手帳の所持者は全国にどの位いると思いますか?
他、「打上花火の値段は?」「たまや・かぎやとは?」など、花火大会の行き帰りや打上合間の休憩時間に、ちょっと使える「花火の雑学」。ぜひご活用ください。
花火の雑学 ~日本三大花火と言えばどこ? 打上花火の値段は? 人気大会開催日程など~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】これは衝撃!「実は読み間違えている漢字ランキング」
今回の朝礼ネタは、「読み間違いの多い漢字」。日本最大級のランキングサイト“gooランキング”で発表された「実は読み間違えている漢字ランキング」。第1位が衝撃的な言葉「○離れ」だったこともあり、ご覧になった方も多いかもしれません。
以前、『
日本語誤用ランキング(当サイト内記事)』として「間違った意味で使われる言葉」と「言い間違いされる言葉」を取り上げましたが、その時同様の「えっ!?」「まじか!」連続のランキングでした。
では、ご覧ください。
【ランキング】読み間違い漢字 第1位は「○離れ」 ~慣用読みは誤用?正解?~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】記憶術「ペグ法」とは? ~スピーチの“ど忘れ”を防ぐ方法~
今回の朝礼ネタは「ペグ法(記憶術)」。ペグとは掛け釘(図のように何かを引っ掛けるための釘)のこと。アウトドア派の方であれば、テントを張る時に用いる杭の名称としてお馴染みかもしれません。
要は、
「記憶術におけるペグ」とは、記憶したい言葉や単語を引っ掛けておくためのものであると、まずはご理解ください。
では、ペグ法の具体的な活用方法について紹介していきます。
【スピーチ記憶術】スピーチ丸暗記の不安もコレで解消!~人前に出ると頭が真っ白になる方必見~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】世界を感動させた作業服姿のおじさんのスピーチ
今回の朝礼ネタは「作業服姿のおじさんの感動スピーチ」。2014年7月に札幌で開催された講演イベント「TED x Sapporo」で、スピーチを行った「作業服姿のおじさん」。
照れた様子で、頭をポリポリしながら登場。一見頼りなさそうにも見えるこの「おじさん」がスピーチを始めた途端、会場はその内容に見事に惹き込まれていきます。
そして、最後に再び頭をポリポリ。最後にポリポリする「おじさん」に、聴衆はスタンディングオベーション。
この「おじさん」、地元北海道赤平市にある株式会社植松電機の専務取締役(2014年当時)、植松努氏(2016年より代表取締役)。地元では“大”が付くほどの有名人だそうです(赤平市に住む古い友人から聞きました)。
20分ほどのスピーチ動画ですが、心揺さぶられる内容です。お時間が許す限り、ぜひご覧になってみてください。
【朝礼ネタ】植松専務の感動スピーチ ~“作業服姿のおじさん”にスタンディングオベーション~の続きを読む »»