【朝礼ネタ】記憶術「ペグ法」とは? ~スピーチの“ど忘れ”を防ぐ方法~
今回の朝礼ネタは「ペグ法(記憶術)」。ペグとは掛け釘(図のように何かを引っ掛けるための釘)のこと。アウトドア派の方であれば、テントを張る時に用いる杭の名称としてお馴染みかもしれません。
要は、
「記憶術におけるペグ」とは、記憶したい言葉や単語を引っ掛けておくためのものであると、まずはご理解ください。
では、ペグ法の具体的な活用方法について紹介していきます。
【スピーチ記憶術】スピーチ丸暗記の不安もコレで解消!~人前に出ると頭が真っ白になる方必見~の続きを読む »»
スピーチ冒頭の「言い訳」は、聞き手を敵に回すNGワード
スピーチで絶対に言ってはならないNGワード。などと言うと、少々大げさに聞こえるかもしれませんが、これ、
意外に口にしてしまう人が多いワードなので要注意です。
先に答えをお伝えすると、
NGワード = 言い訳 です。
中でも、とりわけNGな「スピーチの3大言い訳」が、この3つ。
「準備不足」「緊張」「メモ・原稿」まず、大前提として…
スピーチする側の「言い訳」には、スピーチを聞く側にとって、欲しい情報・必要な情報・ためになる情報、それらが一切、入っていません。このことを踏まえた上で、「準備不足」「緊張」「メモ・原稿」それぞれの言い訳がなぜNGなのか、1つずつ見ていきます。
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緊急事態発生!スピーチの途中で頭が真っ白になりまりました。「ど忘れ」対処法は?
心地よい緊張感のなか、滑り出し順調のあなたのスピーチ。
そこに、悪魔は突然やってきます。
・・・
突然、頭の中が真っ白に。ど忘れ。悪魔が記憶を消し去ってしまいました。しばし絶句。しかし続きが思い出せない。どこまでしゃべったかの記憶も遠退いていく・・・
数秒間の沈黙が数時間にも感じる、本人にしか分からないあの感覚。
はい、パニック状態突入です。
以下、スピーチの途中で頭が真っ白になってしまった場合の具体策・対処法について
触れていきたいと思いますので、「その1」をご覧になっていない方は、そちらを先にご覧頂くと
多少、理解が深まると思います。
【緊急事態】 スピーチの途中で突然頭が真っ白になった時の対処法 その1それでは、具体的にみていきますね。
【緊急事態】 スピーチの途中で突然頭が真っ白になった時の対処法 その2の続きを読む »»
緊急事態発生!スピーチの途中で頭が真っ白になりまりました。パニックです。
この記事をご覧頂いているあなたは、
①「その恐怖」を実際に味わった人
②「その恐怖」を味わうことを極度に恐れスピーチを敬遠している人の、いずれかだと思います。
①の人。つまり「その恐怖」の経験者になってしまうと、
人前で話すのが怖くなってしまいます。
その時の経験がトラウマとなり、ただでさえ緊張するスピーチが、
毎回、清水の舞台と化します。
②の人。真面目さが仇になっているタイプだと思います。
真面目さはあなたの強みでもあり、同時に弱みでもあることを自覚すると少し気が楽になります。
まずは何より、「必要以上の緊張」を解きほぐすことが大事です。
続いて・・・
【緊急事態】 スピーチの途中で突然頭が真っ白になった時の対処法 その1の続きを読む »»
話し方 基本3原則 魅力的な話し方・コツとは?
同じ内容の話をしても、話の上手い人と下手な人とでは、
聞き手に伝わる印象が大きく異なりますね。
同じおやじギャグを言っても、ウケル人もいれば、
その場を見事なまでに凍りつかせる人もいます。
少々強引なたとえですが、似ています。
後者は後者で味があっていいのですが。
スピーチなどの「一方的な話」だけでなく、「会話」や「対話」も同様、一般的に「話」は、
話の内容以上に、話し方が重要だったりします。
そして・・・
魅力的な話し方をしている人の多くは、次の3原則が往々にして守られています。① 声の音程に高低を付けて話す
② 話に緩急を付けて話す
③「間」を操って話すそれでは、1つずつ確認していきますね。
【スピーチのコツ】話し方 基本3原則 魅力的な話し方とは? ~これだけであなたのスピーチが変わる~の続きを読む »»