【朝礼ネタ】二十四節気(にじゅうしせっき)と言えば、朝礼スピーチ・あいさつの定番
今回の朝礼ネタは「二十四節気」。日本には1年を4等分した春夏秋冬の四季の他、24等分した二十四節気、さらには72等分した七十二候という季節の区分があります。
今回は、朝礼スピーチなどでもさりげなく登場する「二十四節気」を少し詳しく見てみます。
まずは、
「節気」と「節季」の誤記にご注意ください。
「節気」=「二十四節気」そのものを指して使われる語でもあり、季節の区分を表す語。
「節季」=「年末・歳末・決算期」など季節の終わりを意味する語。
改めて、二十四節気とは、1年を24等分して約15日毎(半月毎)に分けた季節の区分ことで、月の前半にある節気を「節(節気)」、後半にある節気をを「中(中気)」と呼びます。
一覧で見た方が分かりやすいですね。
【朝礼ネタ】二十四節気 朝礼スピーチの定番文句「暦の上では〇〇ですが~」の続きを読む »»
【朝礼ネタ】朝礼スピーチ・日常会話における「おもてなし」発言・事例集
今回の朝礼ネタは「おもてなし」。目に見えるプレゼントや贈り物を選ぶ時は、相手の顔や性格を
思い浮かべながら、相手の好みを考えて選ぶものです。
ところが、目に見えない「朝礼スピーチ」「日常会話」の時、
相手の好みは、意外なまでに度外視しがち。
自分の好きな話を、一方的に押し付けたりしていませんか?
おもてなし。オリンピック招致演説で話題となった滝川クリステルさんの「おもてなし」スピーチ。
朝礼スピーチにしても、日常会話にしても、さりげない「一言」に素性や本音が表れます。
朝礼ネタ・会話ネタとして、ちょっと覚えておきたい、
そんな、気の利いた「表現」「質問」をいくつかまとめてみました。
【朝礼ネタ】「おもてなし」事例 ~すぐに使える絶妙な一言~(スピーチ実例つき)の続きを読む »»
「半沢直樹の最終回見た?」に対する回答 「タテ・ヨコ」「深さ・広さ」質問とは?
会話においては「質問力」が重要。
よく聞く言葉ですね。ここでいう「タテ・ヨコ」「深さ・広さ」は
同じものと解釈して頂いて構いません。記憶しやすい方でOKです。
タテ=深さ ヨコ=広さ です。
例えば、視聴率30%を超えた話題のドラマ「半沢直樹」。
銀行を舞台としたビジネスマンの話題だけに、
最終回を迎え、その感想や印象など、朝礼ネタや会話ネタとして
取り沙汰される機会が増えそうですね。
半沢直樹ネタを、「タテ・ヨコ」「深さ・広さ」で見てみます。
【会話のコツ】「タテ・ヨコ」「深さ・広さ」質問 ~半沢直樹の最終回、見た?~の続きを読む »»
雑談の目的って、何だろう?

“雑談”を辞書で引くと、こう書いてあります。
さまざまな内容のことを気楽に話すこと。また、その話。 (古くは“ぞうだん”とも読む)
当たり前と言えば当たり前。辞書を引いてみたところで目新しい点はさほど見当たりません。
「古くは“ぞうだん”と読んでたんだぜっ!」と自慢してみたところで、その雑談はおそらく、
場の空気を乱すだけ乱し、そこで終了。いわば「雑談事故」です。
交通事故では車が止まりますが、雑談事故では会話が止まります。改めて、「雑談という言葉の意味」ではなく「雑談自体の意味・目的」って何でしょう?
【会話のコツ】雑談って「自分のため?」「相手のため?」 ~雑談事故に遭わないために~の続きを読む »»
会話中のタブー「フライングゲット」「話の横取り」とは?
最初に申し上げますが、AKBは出てきません。
(画像はイメージです)会話中のNGを一括りでお伝えするのは、さすがに無理があります
ので、代表的なものを2つほど挙げてみたいと思います。それが、
会話の
「フライングゲット」「横取り」です。
では、「フライングゲット」から。
【会話のコツ】会話の「フライングゲット」「横取り」注意 ~会話中の空気、読めてますか?~の続きを読む »»