【朝礼ネタ】これは衝撃!「実は読み間違えている漢字ランキング」
今回の朝礼ネタは、「読み間違いの多い漢字」。日本最大級のランキングサイト“gooランキング”で発表された「実は読み間違えている漢字ランキング」。第1位が衝撃的な言葉「○離れ」だったこともあり、ご覧になった方も多いかもしれません。
以前、『
日本語誤用ランキング(当サイト内記事)』として「間違った意味で使われる言葉」と「言い間違いされる言葉」を取り上げましたが、その時同様の「えっ!?」「まじか!」連続のランキングでした。
では、ご覧ください。
【ランキング】読み間違い漢字 第1位は「○離れ」 ~慣用読みは誤用?正解?~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】「全然OK」「全然大丈夫」「全然いい」は正解か誤用か?
今回の朝礼ネタは「全然」。A君「テストどうだった?」
B君「全然。」この、何気ないA君とB君の会話。
B君がよほど嫌味なタイプでなければ、「全然(できなかったよ)」なわけですが、それは、「全然」の後は否定や打消しの言葉を伴うと思い込んでいることが前提の話。ですね。
ところが、
一般に「全然は本来否定を伴うべき副詞である」という言語規範意識がありますが、研究者の間ではこれが国語史上の“迷信”であることは広く知られている事実です。
と、
日経新聞の記事でも取り上げられたことがあります。
夏目漱石、石川啄木、森鴎外、芥川龍之介も、否定を伴わずに使っていたという「全然」。
その辺のおにいちゃんもよく使っている、否定を伴わない「全然」。
前者はあがめられ、後者はとがめられる。その理由は?
【朝礼ネタ】全然の使い方 「全然+肯定=誤用」は実は迷信!?の続きを読む »»
【朝礼ネタ】「間違った意味で使われる言葉」「言い間違いされる言葉」ランキング ~小学館『大辞泉』調べ~
今回の朝礼ネタは、「間違った意味で使われる言葉」と「言い間違いされる言葉」。要するに「日本語の誤用ランキング」です。
以前、“辞書の日(10月16日※)”を記念し、小学館の国語辞典『大辞泉』編集部から発表された2つのランキング『間違った意味で使われる言葉トップ10』と『言い間違いされる言葉トップ10』。
※「アメリカの学問・教育の父」と呼ばれ、辞書の代名詞でもある辞書編修者ノア・ウェブスターの誕生日(1758年)
各種メディアが報じていたこともあり、ご覧になられた方も多いかもしれませんが、少しだけ見やすく編集してみましたので、改めて。
「間違った意味で使われる言葉 第1位」は、
「〇ッ〇ー」(ベッキー?ガッキー?… 人の名前じゃありませんが「人のこと」です)
「言い間違いされる言葉 第1位」は、
「間が持〇ない」(足もとをすくう、押しも押されぬ、熱にうなされる、これらもトップ10入りを果たした誤用です)
【ランキング】「間違った意味で使われる言葉」「言い間違いされる言葉」 第1位は?の続きを読む »»
【朝礼ネタ】似てるけど意味が違う言葉をまとめてみました 正しく使えてますか?
今回の朝礼ネタは「似ている言葉」。似ているけど違う「もの」や「言葉」が、日常に溢れています。間違って使っているケースも目立つ、紛らわしい言葉の数々。
間違った使い方が多数派となり、すっかり市民権を得てしまっている、そんな表現も多い昨今です。
「にやける」「失笑」「姑息」など誤用多数の言葉たち ~文化庁国語世論調査より~(参考記事)
例えば、
ウインナーとソーセージの違い、説明できますか?
そんな言葉をまとめて紹介します。
【朝礼ネタ】似ているようで違う言葉 ~誤用多発の「〇〇と△△の違いまとめ」~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】一生懸命と一所懸命 実はどちらも正解! ただ場合によっては不正解!?
今回の朝礼ネタは「一生懸命と一所懸命の違い」。一生懸命 一所懸命 どっちが正解?
あなたでしたら、どうお答えになられますか?
ぜひ、いっしょ(う)懸命、考えてみてください。
答えが気になるあなたは、以下、ご参照ください。
【朝礼ネタ】一生懸命と一所懸命の違い 正しく説明できますか?の続きを読む »»