【朝礼ネタ】「人一倍」という言葉に違和感を覚えたこと、ありませんか?
今回の朝礼ネタは「人一倍」。人一倍頑張れ! と言われて、
人の一倍だったら、頑張らなくてもいいんじゃね?と屁理屈をこねた、または内心でそう思ったご経験、
ありませんか?
「倍返しだ!」が
流行語大賞を受賞した半沢直樹も、「一倍返しだ!」では、
「何だ?何にも返ってこないのか?」と思われてしまいそうです。
なお、「人一倍」を辞書で引くと
『普通の人以上であること』と書いてあります。
この意味を見て「普通の人以上」=「普通の人同等もしくは上」⇒『「人一倍」には「普通の人同等」も含まれる』と強引に解釈し、前述の屁理屈を通す人もいるかもしれません。
ですが、「人一倍」の「一倍」はそういう問題ではないです。
【朝礼ネタ】人一倍って、変じゃね? ~「一倍=二倍」の由来 ~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】「全然OK」「全然大丈夫」「全然いい」は正解か誤用か?
今回の朝礼ネタは「全然」。A君「テストどうだった?」
B君「全然。」この、何気ないA君とB君の会話。
B君がよほど嫌味なタイプでなければ、「全然(できなかったよ)」なわけですが、それは、「全然」の後は否定や打消しの言葉を伴うと思い込んでいることが前提の話。ですね。
ところが、
一般に「全然は本来否定を伴うべき副詞である」という言語規範意識がありますが、研究者の間ではこれが国語史上の“迷信”であることは広く知られている事実です。
と、
日経新聞の記事でも取り上げられたことがあります。
夏目漱石、石川啄木、森鴎外、芥川龍之介も、否定を伴わずに使っていたという「全然」。
その辺のおにいちゃんもよく使っている、否定を伴わない「全然」。
前者はあがめられ、後者はとがめられる。その理由は?
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笑える話 面白い話 「あぁ勘違い」その6 ~「子どもの頃の勘違い」編~
サラッと読めてクスッと笑える勘違いネタ。
今回のテーマは
「子どもの頃の勘違い」。
本当のことを知った時の「恥ずかしさ」や「驚き」。
幼馴染みと近所の空き地を無邪気に駆け回っていた頃を、ふと思い出す。そんな、恥ずかしくも、どこか懐かしい、子どもの頃の思い違い・記憶違いを集めてみました。
『歌詞編』『日常編』、どちらも「あ~、そうだった!」と共感頂けると嬉しいです。
それでは、
笑える話、おもしろい話 その6 ~子どもの頃の勘違い編~ です。
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笑える話 面白い話 「あぁ勘違い」その5 ~「母ちゃん」編~
サラッと読めてクスッと笑える勘違いネタ。
今回のテーマは
「母ちゃん」。
世の母ちゃんたちが繰り広げる、奇想天外な思い違いワールド。
“母ちゃん、レジのパートなんかやってないで、芸人やれば。”
と言いたくなるような、洗練された「ボケ」と「独特の世界観」。
いつの世も母は強しです。
それでは、
笑える話、おもしろい話 その5 ~母ちゃん編~ です。
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笑える話 面白い話 「あぁ勘違い」その4 ~「困惑」編~
サラッと読めてクスッと笑える勘違いネタ。
今回のテーマは
「困惑」。
以下のネタ。自分が登場人物になったつもりでご覧ください。
間違いなく「困惑」して頂けると思います。
そんな、日常誰にでも起こり得る状況をいくつか並べてみました。
それでは、
笑える話、おもしろい話 その4 ~困惑編~ です。
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