【朝礼ネタ】交通事故発生時の対応・確認事項 意外に見落としがちなのは?
今回の朝礼ネタは「交通事故」。交通事故発生時にやるべきことは以下の通り。
1.けが人の救護(119番要請)
2.二次災害の防止
3.警察への連絡(110番通報)
4.相手の確認
5.目撃者の確認
6.保険会社へ連絡1~6を通して、何より重要なのは
「冷静に対処すること」。
しかし当事者にとってみれば、これが最も難しいところ。事故を起こした直後、普通は気が動転し、冷静な判断・行動が難しくなります。
そこで常備しておきたいのが、いざというときの「メモ」や「マニュアル」。冷静さを失った状態での記憶は、加害者・被害者共に曖昧なもの。
また一般的に、自分に置き換えてみればわかると思いますが、「加害者は事故を過小評価」し、「被害者は事故を過大評価」しがち。そういった観点からも、中立的な立場で事故状況を説明できる「目撃者の確保」はとても重要と言えます。
そこで、事故直後の状況確認や最低限確認しておくべき事項をまとめた
「そのまま使える事故報告書」を紹介します。
【朝礼ネタ】交通事故発生 まず何する? ~そのまま使える「事故報告書式」つき~の続きを読む »»
2020年東京オリンピック フリー素材をお探しのあなたへ
東京、イスタンブール、マドリードで争われた2020年オリンピック招致合戦。
東京が決選投票でイスタンブールを破り1964年以来2度目の夏季五輪開催を決めた。
日本での五輪開催は、1972年札幌、1998年長野の冬季五輪を含め4度目となる。
2020年夏季オリンピック開催が東京に決定。この話題、しばらくは様々な切り口で多くのメディアが取り上げそうですね。
朝礼スピーチなどでも絶好のネタになりそうです。
ご多分にもれず、私も何か記念に記事を残そうと考え、2020東京オリンピック関連のネタを
探し回っていたのですが、ついフリー素材集や無料のイラスト集にばかり目が行ってしまい…
せっかくなので、まとめてみました。
【まとめ】オリンピック関連のフリー素材・イラストをお探しならの続きを読む »»
【朝礼ネタ】防災に関する疑問・豆知識 常識と非常識は紙一重 171の使い方は大丈夫ですか?
今回の朝礼ネタは「防災の常識・非常識」。「防災の日」(1960年・昭和35年制定)が、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に由来することは有名な話ですが、もう1つ。
例年9月1日付近は、台風が多いとされる「二百十日(にひゃくとおか)」にあたり、「災害への備えを怠らないように」との意味も込められています。
【ご参考】
台風に関する雑学(当サイト内記事)
二百十日とは、雑節の1つで、立春を起算日(第1日目)とした210日目のこと。通常の年なら9月1日、閏年なら8月31日。
ただ、一口に「防災」と言っても、その取り組みは様々。中には「昔の常識=今の非常識」といった、誤認が放置されていることもしばしば。以下、「震災に対する常識・非常識」をいくつかご紹介します。
【朝礼ネタ】防災の常識・非常識 ~地震の時「机の下に隠れる」「車は路肩に止める」はウソ!?~の続きを読む »»
たった2秒でシャツをたたむ方法 YouTube動画の再生回数が急上昇
ライフハック的なネタは、ひとたび話題になると、
ものすごい勢いで拡散するようで、
「たった2秒でシャツをたたむ方法」
「How to Fold a Shirt in Under 2 Seconds」(原題)
このYouTube動画も、その1つ。
まだ、ご覧になってない方はどうぞ。
2秒でシャツをたたむ動画 ご覧になりましたか? その後どうされましたか?の続きを読む »»