【朝礼ネタ】防災に関する疑問・豆知識 常識と非常識は紙一重 171の使い方は大丈夫ですか?
今回の朝礼ネタは「防災の常識・非常識」。「防災の日」(1960年・昭和35年制定)が、1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災に由来することは有名な話ですが、もう1つ。
例年9月1日付近は、台風が多いとされる「二百十日(にひゃくとおか)」にあたり、「災害への備えを怠らないように」との意味も込められています。
【ご参考】
台風に関する雑学(当サイト内記事)
二百十日とは、雑節の1つで、立春を起算日(第1日目)とした210日目のこと。通常の年なら9月1日、閏年なら8月31日。
ただ、一口に「防災」と言っても、その取り組みは様々。中には「昔の常識=今の非常識」といった、誤認が放置されていることもしばしば。以下、「震災に対する常識・非常識」をいくつかご紹介します。
【朝礼ネタ】防災の常識・非常識 ~地震の時「机の下に隠れる」「車は路肩に止める」はウソ!?~の続きを読む »»