朝礼・スピーチの悩み解消!

朝礼ネタ・スピーチネタのコンビニ

ネタのコンビニ

【朝礼ネタ】雑学 トリビア 豆知識 会話ネタに使える「勘違い・思い違い」 その3 ~♂♀々〃ゞ~

読了までの目安時間:約 5分

スポンサーリンク

【朝礼ネタ】♂♀々〃ゞ ← こういう変な文字や記号についての雑学です


読めないと恥ずかしい漢字1500 -日本人なら、これくらいは知らなくちゃ!
今回の朝礼ネタは「勘違い・思い違い(その3)」。

あなたも見たことがあると思います。これらの漢字や記号。
でも、その意味や由来、入力方法等、意外に知られていないことが多いようです。

今回の雑学は「あの文字」「あの記号」「あの表現」

・ 男を表す「♂」と女を表す「♀」の由来ってまさか?
・「々」「ゞ」「〃」どう入力する?
・「かきいれどき」漢字で書くと?
・ 歌詞の頭に付く「山のような記号」あれ何?
・「熱にうなされる」「的を得る」・・・ん?


この手の漢字・文字ネタ以外の雑学・トリビアをお探しならこちらをどうぞ。

雑学 トリビア 豆知識 会話ネタに使える「勘違い・思い違い」 その1
雑学 トリビア 豆知識 会話ネタに使える「勘違い・思い違い」 その2

ではまず、「♂」「♀」のお二人に登場して頂きましょう。





男女の記号『♂♀』の由来は「アレ」?


男女男性(オス)を表す「♂」と女性(メス)を表す「♀」。
このマーク(記号)の由来ってまさか「アレ」を象ったもの?

なわけない。(確かに似てないこともない…)

♂は、火星を表す惑星記号。
火星は軍神マルスの象徴であり、♂はマルスが持っていた槍と盾を
記号化したもの。

♀は、金星を表す惑星記号。
金星は女神ビーナスの象徴であり、♀はビーナスが持っていた手鏡を記号化したもの。

です。

植物学者で分類学の父であるカール・フォン・リンネがオスとメスを表す記号として用いて以降、
今日に至っています。

「々」「ゞ」「〃」 こいつら、どうやって入力しましょうか?


パソコンで困った別記事で凹凸や卍の「書き順(筆順)」について触れましたが、
今回は「知らないと入力に手間取る文字」です。

小学生に勝るとも劣らない頼りない文字で手書きパッド入力してみたり…
「々」の場合は佐々木とか代々木とか打って余分な文字を消してみたり、
「〃」に至っては「ちょんちょん」と打って変換しても出てこないことに
嘆いてみたり。

・・・

これからは、「おなじ」または「くりかえし」と打って変換してあげてください。
彼らが揃って登場します。

なお「々」は踊り字と呼ばれる特殊記号(約物または役物と言う)の1つで「読み」は存在しません。
役物と言えば麻雀好きが反応しそうな言葉ですが、麻雀は一切関係ありません。

ただ、正式な読みは存在しないのですが、「々=ノ+マ」に見えることから、俗称として「ノマ」と
呼ばれ、「のま」の変換で「々」が入力できる機種もあるようです。

「かきいれどき」 漢字で書くと?


商売繁盛かきいれどきの意味は、「商売上、売上が高く繁盛する時」ですね。
客から金や儲けを掻き入れることから「掻き入れ時」と当ててしまう
気持ちも分からないでもないですが、これは誤り。

取引に応じ数字や金額を帳簿に書き入れる機会が増えることから
「書き入れ時」が正解。

「かきいれ」を変換すると、「書き入れ」も「掻き入れ」も候補として出てきますが、
「かきいれどき」を変換すれば、「掻き入れ時」とは大概出てきませんね。

歌詞の頭に付く山みたいな記号 あれ何?読み方は?


庵点「山」を崩したような、「へ」の変形のようなあれ⇒

「庵点(いおりてん)」と言います。

「々」と同じ「約物」の一種。なので「呼び名」はあっても正式な「読み」はありません。

歌詞の冒頭に用いられることの多い「庵点」。
ただ、庵点が文字コード規格に含まれなかった(いわゆる環境依存文字)
こともあり、規格に含まれた「♪」にその座を見事に奪われた感じで、
世間から忘れ去られた印象が強いですね。

「熱にうなされる」「的を得る」ん?


高熱両方間違いですね、これ。

× 熱にうなされる ⇒ ○ 熱に浮かされる
[病気で高熱のためにうわごとを言うこと]

× 的を得る ⇒ ○ 的を射る
[うまく目標に当てることが転じて、うまく要点をつかむこと]

当を得る[道理にかなっている]との混同が誤用の原因と思われますが、
この「当」は「まと」とは読みません。「とうをえる」です。
よく考えてみてください。「的」を得てどうしましょう。欲しかったですか?

改めて、「的」は「得る」ものじゃありません。「射る」ものですね。

ちなみにこの「熱にうなされる」「的を得る」は、いずれも文化庁が行っている国語世論調査で、
誤用している人の割合の方が、正しく使用している人より多かった代表例です。

「にやける」「失笑」「姑息」など誤用多数の言葉たち ~文化庁国語世論調査より~

えっ!? と思える誤用、他にも結構あります。あなたは大丈夫ですか?
私は… やばかったです。

文字に関する勘違いや思い違い。あなたの身の回りにも溢れ返っていると思います。
会話中の粗探しとしてではなく、会話の潤滑油として上手く活用したいものです。
朝礼ネタとして、こうした雑学をさりげなく盛り込むというのも、よくあるパターンですね。


 

同カテゴリーの記事紹介

コメントは2件です

  1. シャチホコ より:

    知らなかった…

  2. 店長(管理人) より:

    シャチホコさん

    コメントありがとうございます。
    その一言にとても救われます。

    今後とも宜しくお願いします。

コメントフォーム

お名前  

 

メールアドレス  

 

URL  

 

コメント

シェア数ランキング
人気記事ランキング(24時間)
カテゴリー