まず、あなたの「あがり症」の程度は?
あなたの自覚されている「あがり症」が、SAD(社交不安障害・社会不安障害)とも呼ばれる
『極度のあがり症』なのか、あるいは気持ちひとつで改善できる
『なんちゃってあがり症』なのかによって、その改善方法は180度変わってくると言っても過言ではありません。
まずは、当サイト内
「あがり症克服 話し方トレーニング」をご一読頂き、その内容に共感できたり、気持ちが楽になられるようでしたら、あなたの「あがり症」は『なんちゃってあがり症』つまり、仮病である可能性が高く、それほど深刻に悩まれなくても、意識ひとつで十分に改善が見込めるはずです。
しかし、仮病では済まされそうにない深刻な悩みをお抱えでしたら、当記事をもう少し読み進めて頂ければと思います。
【あがり症克服】「極度のあがり症」「SAD(社交不安障害・社会不安障害)」を真剣に改善・克服したいあなたへの続きを読む »»
緊急事態発生!スピーチの途中で頭が真っ白になりまりました。「ど忘れ」対処法は?
心地よい緊張感のなか、滑り出し順調のあなたのスピーチ。
そこに、悪魔は突然やってきます。
・・・
突然、頭の中が真っ白に。ど忘れ。悪魔が記憶を消し去ってしまいました。しばし絶句。しかし続きが思い出せない。どこまでしゃべったかの記憶も遠退いていく・・・
数秒間の沈黙が数時間にも感じる、本人にしか分からないあの感覚。
はい、パニック状態突入です。
以下、スピーチの途中で頭が真っ白になってしまった場合の具体策・対処法について
触れていきたいと思いますので、「その1」をご覧になっていない方は、そちらを先にご覧頂くと
多少、理解が深まると思います。
【緊急事態】 スピーチの途中で突然頭が真っ白になった時の対処法 その1それでは、具体的にみていきますね。
【緊急事態】 スピーチの途中で突然頭が真っ白になった時の対処法 その2の続きを読む »»
緊急事態発生!スピーチの途中で頭が真っ白になりまりました。パニックです。
この記事をご覧頂いているあなたは、
①「その恐怖」を実際に味わった人
②「その恐怖」を味わうことを極度に恐れスピーチを敬遠している人の、いずれかだと思います。
①の人。つまり「その恐怖」の経験者になってしまうと、
人前で話すのが怖くなってしまいます。
その時の経験がトラウマとなり、ただでさえ緊張するスピーチが、
毎回、清水の舞台と化します。
②の人。真面目さが仇になっているタイプだと思います。
真面目さはあなたの強みでもあり、同時に弱みでもあることを自覚すると少し気が楽になります。
まずは何より、「必要以上の緊張」を解きほぐすことが大事です。
続いて・・・
【緊急事態】 スピーチの途中で突然頭が真っ白になった時の対処法 その1の続きを読む »»
スピーチは上手く話そうとするから失敗する
どうして人前だとあがってしまうのか
乗っけから「
実は誰も聞いてません」は失礼しました。
正確には、「実は誰も『たいして』聞いてません」が、現実に近いのではないでしょうか?
ところが、人前で話すとなると、そこにいる全員が一人残らず、こちらの話を一字一句を真剣に聞いているような感覚に陥ります。そして・・・
「上手く話さないと」「失敗したらどうしよう」という思いが、自分の意思とは反し、無意識の内にブクブクと膨れ上がり、気付いたらガチガチに緊張しているといった具合です。お心当たりありませんか。
この現象、本番に弱いスポーツ選手の心理にとてもよく似ています。
身近な話をひとつ。
【あがり症克服】スピーチ・話し方トレーニング1 ~実は誰も聞いてません~の続きを読む »»
スピーチ 実はみんなあがってます
スピーチの最中、緊張してるのは世界中で自分だけと思ってませんか?
あがり症やスピーチの苦手意識の原因は様々。人によっても異なります。
しかしそのほとんどが、
「スピーチすることから逃げている」というのが最大要因なのではないかと思われます。
「とにかく人前はダメ!」「どうしても人前に出るとアガってしまう」そんなあなたは・・・
・・・
全然普通。至って正常です。まずは安心してください。
はいてますよっ。日本人の90%は「人前に出るとアガってしまう」という統計データもあるそうです。つまり、一見人前で堂々とスピーチしているように見える人も、そのほとんどは、あがっているということなんですね。
では、
「あがってる状態」とは、実際、人からどう見えているのでしょうか?
【あがり症克服】スピーチ・話し方トレーニング2 ~なんちゃって「あがり症」~の続きを読む »»