【朝礼ネタ】交通事故発生時の対応・確認事項 意外に見落としがちなのは?
今回の朝礼ネタは「交通事故」。交通事故発生時にやるべきことは以下の通り。
1.けが人の救護(119番要請)
2.二次災害の防止
3.警察への連絡(110番通報)
4.相手の確認
5.目撃者の確認
6.保険会社へ連絡1~6を通して、何より重要なのは
「冷静に対処すること」。
しかし当事者にとってみれば、これが最も難しいところ。事故を起こした直後、普通は気が動転し、冷静な判断・行動が難しくなります。
そこで常備しておきたいのが、いざというときの「メモ」や「マニュアル」。冷静さを失った状態での記憶は、加害者・被害者共に曖昧なもの。
また一般的に、自分に置き換えてみればわかると思いますが、「加害者は事故を過小評価」し、「被害者は事故を過大評価」しがち。そういった観点からも、中立的な立場で事故状況を説明できる「目撃者の確保」はとても重要と言えます。
そこで、事故直後の状況確認や最低限確認しておくべき事項をまとめた
「そのまま使える事故報告書」を紹介します。
【朝礼ネタ】交通事故発生 まず何する? ~そのまま使える「事故報告書式」つき~の続きを読む »»
【そのまま使える朝礼ネタ】パラダイムシフト 「高い穴」に落ちた女の子の話
そのまま使える朝礼ネタ ~朝礼スピーチの切り出し・つかみ~
おはようございます。
今日はですね、「高い穴に落ちた女の子」という話をしたいと思います。
ん?高い穴?、深い穴じゃなくて?
と、思われる方が多いと思うんですが、こんな話です。
ある女の子がワンワン泣きながら、こちらに向かって走って来ました。
で、懸命にこう訴えかけてきたんです。
「お友達の○○ちゃんが、高い穴に落ちちゃったの。
お願い、誰か助けてっ!」その場にいた大人たちのほとんどがですね、
「た、高い穴?」「深い穴だろ」と
思ったそうなんですが、1人の女性だけは、反応が違ったんですね。
その女性。すぐに女の子のそばに駆け寄って、女の子の目線に合わせてしゃがみ込んだかと思うと、
こんなことを言ったんです。
【朝礼スピーチ実例】「高い穴」に落ちた女の子の話 ~身近なパラダイムシフト~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】靴の営業マンの話でもお馴染み「パラダイムシフト」の正しい意味は?
今回の朝礼ネタは「パラダイムシフト」。何となく理解しているつもりでも、いざ説明してみろと言われると
意外に言葉が出てこなかったりしませんか、パラダイムシフト。
以前、職場の先輩からこんなことを言われたことがある筆者。
「パラダイムシフトでパラダイスシフトっ!
なんちゃってー」・・・
なんちゃってではない…。しかし相手は先輩。そんなこと言えるはずもなく、
リアクションに困った記憶が鮮明に残っている。
ただ、今思えば、この先輩の話には一理あった。
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【そのまま使える朝礼ネタ】朝礼スピーチ例文 1日が25時間だったら「1時間」何しますか? ~7つの習慣「読村教授(谷原章介)の華麗なる特別講義」を見て~
そのまま使える朝礼ネタ ~朝礼スピーチの切り出し・つかみ~
おはようございます。
今日はですね、先日見たテレビ番組でとても興味深い一節があったものですから、
この朝礼で少し紹介したいと思います。
そのテレビ番組。大学の講義という設定で、教授がある有名なビジネス書を
分かりやすく解説するといった内容だったんですが、そのビジネス書というのが、
ご存知の方も多いかもしれません。
全世界で3,000万部以上、日本でも160万部以上を売り上げている
『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー)というベストセラーです。
【朝礼ネタ】「7つの習慣」が7秒で分かる ~『7つの習慣』と『完訳 7つの習慣』の違い~
(「7つの習慣」について簡単に解説した参考記事です)
その『7つの習慣』の講義の中で、教授が学生たちにこんな質問をしたんです。
「明日から1日が25時間になりました。
あなたは増えた1時間を何に使いますか?」何とも、言い得て妙な質問です。
質問された学生たちがどんな答えを返したは別にしてですね、
実際、皆さんならどう使うと思いますか、「この1時間」。
・・・
寝る。
1時間余計に寝るっ!そう思った方も正直多いかもしれませんね。お恥ずかしながら、僕も一瞬そう思いました。
ま、冗談はさておき、この質問が、実はものすごく深いんですね。
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【朝礼ネタ】語彙(ボキャブラリー) 普段どのくらい使ってる?
今回の朝礼ネタは「語彙(ボキャブラリー)」。何か調べたい単語がある時、辞書の小口(図の6)のインデックスを頼りにエイッと開き、そのページにお目当ての単語がドンピシャで見つかった感動が懐かしいこの頃。
今や辞書は数インチの画面内に全部収まっている。
重たい辞書を引っ張り出してきてわざわざ調べた「単語」。指先をスリスリしただけで一瞬で画面上に現れる「単語」。
どちらも同じ結果が得られるわけですが、前者の方が記憶に刷り込まれているように感じるのは、時代錯誤でしょうか。
ちなみに図の1~10の名称。気になるようでしたら、図をクリックしてみてください。ウィキペディア「本の構造」(図もウィキより引用)に飛びます。
さて、語彙(ボキャブラリー)でしたね。
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