【朝礼ネタ】朝礼スピーチや日常会話で「数字ネタ」をさらっと使ってみる すると…
今回の朝礼ネタは「数字」。算数は苦手、数学には無関心に育った筆者が、敢えて「数字」
について書いていますので、小難しい話は一切出てきません。
簡単な数字を覚えておくだけで、朝礼スピーチや日常会話において
説得力や具体性が増す。そんな「数字」に関する雑学・ネタです。
いつだか
『「連続する10個の数字の足し算」を瞬時に答える方法』が、話題になったことがありました。
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=55 これは覚えてる人が多いですね。では例えば、
123+124+125+126+127+128+129+130+131+132=?
答えは1275なわけですが、これを瞬時に答える方法です。
確かにすごい「方法」です。しかし…
【朝礼ネタ】「数字」で変わるスピーチや会話の印象 ~数字に関する雑学・ネタ~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】二十四節気(にじゅうしせっき)と言えば、朝礼スピーチ・あいさつの定番
今回の朝礼ネタは「二十四節気」。日本には1年を4等分した春夏秋冬の四季の他、24等分した二十四節気、さらには72等分した七十二候という季節の区分があります。
今回は、朝礼スピーチなどでもさりげなく登場する「二十四節気」を少し詳しく見てみます。
まずは、
「節気」と「節季」の誤記にご注意ください。
「節気」=「二十四節気」そのものを指して使われる語でもあり、季節の区分を表す語。
「節季」=「年末・歳末・決算期」など季節の終わりを意味する語。
改めて、二十四節気とは、1年を24等分して約15日毎(半月毎)に分けた季節の区分ことで、月の前半にある節気を「節(節気)」、後半にある節気をを「中(中気)」と呼びます。
一覧で見た方が分かりやすいですね。
【朝礼ネタ】二十四節気 朝礼スピーチの定番文句「暦の上では〇〇ですが~」の続きを読む »»
【朝礼ネタ】キャッチコピー・キャッチフレーズ・スローガン 印象深いものをまとめてみました
今回の朝礼ネタは「キャッチコピー」。あらゆる商品やサービスに広く用いられている
「キャッチコピー」や「キャッチフレーズ」。
また、個別の商品ではなく企業全体のイメージを表現した
「コーポレートスローガン」など。
普段何気なく耳に入り、記憶に焼き付くキャッチコピー。
誰もが知っている有名なものから、意外に思い出せないもの
まで、改めて見てみると、結構おもしろいものです。
ちなみに、キャッチコピーという言葉はいわゆる和製英語で、
正しくは "advertising slogan" または "tagline" 。
いくつかの例を取り上げながら、自社や、自社の商品の
キャッチコピーをみんなで考えてみる等、朝礼スピーチや
会議の企画としても使えそうですね。
個人的な好みや偏りもありますが、以下にまとめてみました。クイズ感覚でご覧ください。
【朝礼ネタ】何のキャッチコピーか分かりますか? ~印象に残るキャッチコピー・キャッチフレーズ集~ の続きを読む »»
人気ブログランキングって何? どんな仕組?
当ブログもご多分にもれず参加中の『人気ブログランキング』。
単に「ブログランキング」と言えば、様々なサイトがサービスを提供していますが、
ここでは、ブログランキングサイト最大手である「人気ブログランキング」について
触れていきます。
※ブログ登録数100万件超(2013/8現在)
なお、他のランキングサイトも大まかな仕組については共通点も多いかと思いますので、
ご参考までにご覧ください。
ではさっそくですが、
ご存知の方は何てことのない、多くのブログで見かけるこんなバナー。
↓ よく見かける一般的なバナー や、
↓ シーズンバナーと呼ばれるユニークなバナー の他、
人気ブログランキングとは? ~「今さら聞けない?」「そんなの知ってる!」~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】日本三大七夕まつりって「どこ?」「誰が決めた?」
今回の朝礼ネタは「日本三大七夕まつり」。この
「日本三大○○」。よく耳にする言葉です。
これ、「日本一高い」や「日本一長い」や「日本一広い」など、数値化できるものなら、そのベスト3が「三大○○」で納得がいきます。
しかし、誰が決めたか定かでない「三大○○」については、異論を唱える人も多いようで、日本三大七夕祭りもご多分に漏れずその1つ。
では、「日本三大七夕まつり」について、少し詳しく見てみます。
【朝礼ネタ】日本三大七夕まつりと言えば「仙台」「平塚」「〇〇」の続きを読む »»