【朝礼ネタ】「やる気・元気が出る言葉」VS「許せない傷つく言葉」、「頑張れ」はどっち?
今回の朝礼ネタは「上司に言われた言葉」。例えば、何気ない
「頑張れ!」の一言。
この言葉に励まされる人もいれば、そうでない人もいます。
仮に、この「頑張れ!」を、
「うまくいくといいね!」や
「応援してるよ!」にするだけで、
随分と印象が変わります。
・・・
ザ・ボディショップ、スターバックスでCEOを務めた岩田松雄氏の
ベストセラー
『「ついていきたい」と思われるリーダーになる51の考え方』著書の中で、岩田氏自身が、実際に上司から言われて嬉しかった言葉や印象的だった言葉を
数多く振り返っています。その1つが、
【ランキング】上司に言われた「嬉しかった言葉」と「許せない言葉」 ランキング第1位は?の続きを読む »»
【朝礼ネタ】五月病(5月病)って仮病?それとも? 誤解の多い五月病
今回の朝礼ネタは「五月病」。五月病とは、大学の新入生や新社会人(新卒社員)などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称で、主にゴールデンウィークを境に発症すると言われるもの。
近年では、新人研修等が終わり実務的な仕事に就き始めた後、6月頃に症状が現れる人が多いことから、「6月病」と呼ばれることも少なくないそう。
半分ネタのような話ですが・・・
- のんびりとした正月ムードから抜け出せずにかかってしまう「1月病」
- クリスマスを一人で過ごす孤立感によって発症するという「12月病」
- 同じくバレンタインデーを挟んで発症する「2月病」
など、「5月病」「6月病」のみならず、「1月病」~「12月病」までフルラインナップされているとの見方も。
こういった見方もある位、「五月病」は何かと軽視されてしまうことが多く、単なる甘えや怠慢が原因の「なんちゃって五月病」(後述)と勘違いされがちです。
ただ、その風潮が逆に、「一時的なものだろう」と自分で勝手に判断してしまったり、重度な症状を我慢してしまったりと、結果として、本来治療すべき「五月病」を放置してしまう要因につながっていることが多いとも言われています。
そして、五月病に対する間違った認識を放置してしまうと・・・
【朝礼ネタ】五月病の正体 ~あの「マリオ」も五月病にかかる!?~(スピーチ実例つき)の続きを読む »»