【朝礼ネタ】コーチングの語源は「馬車」を表す“coach”
今回の朝礼ネタは「コーチング」。「コーチング(coaching)」と聞くと、こちらのイラストのように、何かを一方的に指導する「講師と生徒の関係」をイメージされる方も、案外多いかもしれません。
コーチング技術そのものを「教える」は、イラストのイメージですが、実際にコーチングを「行う」は、どちらかと言えば1対1、更に言えば、講師と生徒・上司と部下といった主従関係のない対等な関係の下で実施されるのが一般的です。
ちなみに、
コーチングの語源は「馬車」を表す“coach”。
馬車のように「人を行きたい場所に連れて行く」ための手法として、1990年代にアメリカで広がりを見せ、今では世界各国に広まっているコミュニケーション技法の1つです。余談ですが、カバンや財布でおなじみのブランド“coach”も同じ語源です。
ではこの「コーチング」。一見、混同されがちな「カウンセリング」との決定的な違いは何でしょう?
【朝礼ネタ】コーチングとは? ~3分で分かるカウンセリングとの違い~の続きを読む »»