【そのまま使える朝礼ネタ】朝礼スピーチ例文 「記憶より記録」人間の記憶は思いのほか薄情です。
そのまま使える朝礼ネタ ~朝礼スピーチの切り出し・つかみ~
おはようございます。
突然ですが、皆さん、昨日の晩ごはん、何食べました?
(誰か一人を名指しで聞いてみてもOK)
一人一人伺ってみたいところですが、時間も限られますので…
それでは、3日前の夜何食べたか、すぐに思い出せますか?
・・・(しばらく「間」をあけてみる)
人間の記憶って、ホント薄情というか、いい加減なもので、日常意識しない出来事は
すぐに忘れちゃうんですね。
この朝礼の話も同じで、先週誰がどんな話をしたかくらいは、何となく思い出せても、
その前、さらにその前と、その時いい話だなと思って聞いていても、意外に覚えてないものです。
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【朝礼ネタ】“とんでもございません”と“とんでもありません”は正しい?間違い?
今回の朝礼ネタは「とんでもございません!?」。営業マンとお客さん。上司と部下。先生と生徒。
目上の人から褒められた目下の人。とっさに返した言葉は、
〝とんでもございません!“よく聞くフレーズではあります。
ただ、この
〝とんでもございません“や
〝とんでもありません”が、
日本語として本来おかしいということも、どこかで聞いたことが
あるかもしれません。
実際のところ、日本語として正しいのでしょうか?それこそ、とんでもない間違いなのでしょうか?
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朝礼スピーチであがる その理由・原因の多くはコレ その対策は?
“あがる”や“緊張する”という現象に限らず、
原因不明の問題をなおすことは、土台無理な話。
場合によっては問題を悪化させかねません。
何が問題なのか分からないことが問題。などとよく耳にしますが、
スピーチの“あがり”や“緊張”もその類だったりしませんか?
原因が分からないから放置。結果、苦手意識だけが無意識の内に増強を重ね…
スピーチなんて大嫌い!と素直に認めてしまう始末。そんな方も多いかもしれません。
そこで、全員に当てはまるとは言えませんが、多くの方に該当すると思われる、
○○のことばかり考えてしまっている結果、スピーチなどであがってしまうという
典型的なパターンについて、少し触れてみたいと思います。
まず、
○○=「自分」です。拍子抜けな答えに聞こえたかもしれませんが、とても重要なことですので、
心当たりのある方はぜひ、意識的に改善してみることをお勧めします。
具体的にはこういうことです。
【スピーチのコツ】スピーチであがる原因は、〇〇のことばかり考えているからの続きを読む »»