【朝礼ネタ】年末調整の疑問 ~103万円・130万円の壁 交通費・通勤手当は?
今回の朝礼ネタは「年末調整」「103万円・130万円の壁」。例年のこととは言え、自宅に生命保険料控除証明書やらが届き、時期を同じくして、職場で年末調整の用紙等が配布されると…
もうそんな時期か、1年早いなーと、感じる年末。
余談ですが、年を重ねる毎に1年が短く感じる現象のことを、ジャネーの法則と言います。
ジャネーの法則とは?~年をとるほど1年が短く感じるのはなぜ?~さて、「103万円の壁」と「130万円の壁」。
年末調整と密接に関係している「壁」は次のうちどれでしょうか?
1.両方 2.103万円の壁 3.130万円の壁
【朝礼ネタ】年末調整の疑問 ~103万円・130万円の壁に交通費は含む?含まない?~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】「一貫性の原理(フット・イン・ザ・ドア・テクニック)」と「返報性の原理(ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック)」とは?
今回の朝礼ネタは「一貫性の原理」と「返報性の原理」。一貫性の原理のことを、フット・イン・ザ・ドア・テクニック
返報性の原理のことを、ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック
とも呼び、いずれもマーケティングの場面でよく登場する人間の心理。
言ってみれば、自分が客の立場の際「うまいこと丸め込められている」
心理テクニックでもあるわけです。ごく簡単に言えば以下の通り。
A.一貫性の原理
人は自分自身の行動、発言、態度、信念、価値観などに対し、一貫したものとしたいという心理
B.返報性の原理
人は他人から何らかの施しや好意を受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱く心理いくつか具体例を挙げてみてみます。
【朝礼ネタ】「一貫性の原理」「返報性の原理」とは? ~あなたは利用する側?される側?~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】靴の営業マンの話でもお馴染み「パラダイムシフト」の正しい意味は?
今回の朝礼ネタは「パラダイムシフト」。何となく理解しているつもりでも、いざ説明してみろと言われると
意外に言葉が出てこなかったりしませんか、パラダイムシフト。
以前、職場の先輩からこんなことを言われたことがある筆者。
「パラダイムシフトでパラダイスシフトっ!
なんちゃってー」・・・
なんちゃってではない…。しかし相手は先輩。そんなこと言えるはずもなく、
リアクションに困った記憶が鮮明に残っている。
ただ、今思えば、この先輩の話には一理あった。
【朝礼ネタ】パラダイムシフトとは? ~靴の営業マンの話など(スピーチ実例つき)~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】バーナム効果(フォアラー効果)とは?
今回の朝礼ネタは「バーナム効果」。あなたは、人前ではすごく明るく振る舞われていますが
実は内面的に深い孤独を抱えてたりはしませんか?なんて指摘されると、真っ向否定できない人が案外多い。
これが、バーナム効果の代表例。
要するに、誰にでも当てはまりそうな事柄を、あたかもその本人だけに
当てはまるような指摘をしてみせる話法。占い師の常套テクニックの1つ。
良くも悪くも利用価値の高い「バーナム効果」。
良い意味で自らの日常会話に最大限利用し、かつ、悪い意味で相手のバーナム効果発言に
踊らされないよう、知っておきたい「バーナム効果」。簡単に紹介します。
【朝礼ネタ】バーナム効果ってご存知ですか? ~占い師の常套テクニック~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】語彙(ボキャブラリー) 普段どのくらい使ってる?
今回の朝礼ネタは「語彙(ボキャブラリー)」。何か調べたい単語がある時、辞書の小口(図の6)のインデックスを頼りにエイッと開き、そのページにお目当ての単語がドンピシャで見つかった感動が懐かしいこの頃。
今や辞書は数インチの画面内に全部収まっている。
重たい辞書を引っ張り出してきてわざわざ調べた「単語」。指先をスリスリしただけで一瞬で画面上に現れる「単語」。
どちらも同じ結果が得られるわけですが、前者の方が記憶に刷り込まれているように感じるのは、時代錯誤でしょうか。
ちなみに図の1~10の名称。気になるようでしたら、図をクリックしてみてください。ウィキペディア「本の構造」(図もウィキより引用)に飛びます。
さて、語彙(ボキャブラリー)でしたね。
【朝礼ネタ】自分の語彙力(知っている言葉の数)をテストする方法の続きを読む »»