【朝礼ネタ】五月病(5月病)って仮病?それとも? 誤解の多い五月病
今回の朝礼ネタは「五月病」。五月病とは、大学の新入生や新社会人(新卒社員)などに見られる、新しい環境に適応できないことに起因する精神的な症状の総称で、主にゴールデンウィークを境に発症すると言われるもの。
近年では、新人研修等が終わり実務的な仕事に就き始めた後、6月頃に症状が現れる人が多いことから、「6月病」と呼ばれることも少なくないそう。
半分ネタのような話ですが・・・
- のんびりとした正月ムードから抜け出せずにかかってしまう「1月病」
- クリスマスを一人で過ごす孤立感によって発症するという「12月病」
- 同じくバレンタインデーを挟んで発症する「2月病」
など、「5月病」「6月病」のみならず、「1月病」~「12月病」までフルラインナップされているとの見方も。
こういった見方もある位、「五月病」は何かと軽視されてしまうことが多く、単なる甘えや怠慢が原因の「なんちゃって五月病」(後述)と勘違いされがちです。
ただ、その風潮が逆に、「一時的なものだろう」と自分で勝手に判断してしまったり、重度な症状を我慢してしまったりと、結果として、本来治療すべき「五月病」を放置してしまう要因につながっていることが多いとも言われています。
そして、五月病に対する間違った認識を放置してしまうと・・・
【朝礼ネタ】五月病の正体 ~あの「マリオ」も五月病にかかる!?~(スピーチ実例つき)の続きを読む »»
【朝礼ネタ】「メラビアンの法則」=「話の内容よりも見た目が重要」= 誤解?
今回の朝礼ネタは「メラビアンの法則」。メラビアンの法則。朝礼等のスピーチ、また日常会話においても、たびたび登場する法則、
聞いたことがある方も多いと思います。
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱、
別名、
「3Vの法則」「7-38-55ルール」とも呼ばれる法則。
● 7% が ‘Verbal’ (言語情報:言葉そのものの意味・話の内容等)
● 38% が ‘Vocal’ (聴覚情報:声のトーン・速さ・大きさ・口調等)
● 55% が ‘Visual’ (視覚情報:見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャー等)
一人歩きを始めた「メラビアンの法則」
メラビアンの実験結果から算出された「この数字」が一人歩きを開始。やや暴走気味に。
さらに都合の良い解釈を重ね、
日本ではいわゆる俗流解釈が広く知れ渡ったと言われています。
「見た目が一番重要」「話の内容よりも喋り方のテクニックが重要」という
“誤解”です。
ウィキペディアにはこう書いてあります。
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【朝礼ネタ】スピーチネタに使える身近な雑学 トリビア 豆知識
今回の朝礼ネタは「雑学・トリビア(その1)」。ここでは「朝礼スピーチで使えそうな雑学」を紹介していきます。
スピーチに雑学を引用する場合は、その雑学が自分たちの仕事を改善する上でのヒントにつながったり、効率化のための知恵を生んだりと、「雑学そのものを披露するだけ」でなく「その雑学からの学び・気付きを付け加える」ことで、聞き手に好印象を与えることができます。
なお、「スピーチ向きの雑学」ではなく「会話向きの雑学」でしたら、こちらが参考になるかもしれません。
雑学 トリビア 豆知識 会話ネタに最適の「勘違い・思い違い」では、スピーチで使えそうな雑学・トリビアです。
【朝礼ネタ】スピーチネタに使えそうな身の回りの雑学 トリビア 豆知識 その1 (スピーチ実例つき)の続きを読む »»
【朝礼ネタ】雑学・トリビアを朝礼ネタ・会話ネタとして活用してみる
今回の朝礼ネタは「勘違い・思い違い(その1)」。「雑学」「トリビア」あたりを検索すると、結構出てきますね。
知ったその瞬間、無性に誰かに話したくなる、そんな雑学やトリビア。
でもそんな衝動も束の間、「どうでもいいや」と忘れてしまうことも
多く、いざ人に話してみても「へぇ~」「ふ~ん」で呆気なく終了。
・・・
ねえ、ねえ、知ってる?と、会話の脈絡を完全無視して、いきなり雑学・トリビアを会話の中に無理矢理突っ込んで来る人も
どうかと思いますが、単発で終わるとそれまでの会話が強制終了してしまいますし、
ダラダラとたくさんの雑学・トリビアを並べられても、聞いてる方はそのリアクションに困ります。
何事もほどほどがいいですね。
ですので、会話で使えそうな雑学・トリビアをほどほどにご紹介。
有吉弘行 読みは?
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面白動画 ~錯覚 錯視 視覚トリック~ 人間の脳は意外に頭が悪い?
目の錯覚、トリックアート、だまし絵(動画)。 この手のネタは、好き嫌いがはっきりと分かれそうですが、
まずは先入観抜きでご覧ください。
さっそくですが「左の画像」、読めますよね?
見えると何てことないんですが・・・
目で楽しむネタ YouTube動画より
■この女性、どちら回りに見えますか?これは比較的有名な動画かもしれませんね。
「錯覚」面白動画 ~目で楽しむ会話不要のYouTube動画~の続きを読む »»