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【朝礼ネタ】Google Yahoo! の「今日の急上昇ワード」 ~みんなの関心事はコレ~
今回の朝礼ネタは「今日の急上昇ワード」。あなたは1日に何回くらい「検索」を利用されますか?
数回? 数十回? 数百回?
そんなの数えたことないから分からない。という人が大多数かと思いますが、その「大多数の人が検索しているキーワード」を押さえておくと、ネタ探しにとても重宝します。
当サイト内で実施中のアンケート
「朝礼当番、あなたはいつから準備を始めますか?」(2000件を超えるご回答を頂いています)では、実に約半数の方が「前日」と回答されています。
時間にゆとりをもってネタ探しをされている方にとってはは不要かもしれませんが、「前日」にネタ探しされる方にとっては大変頼もしい「今日の急上昇ワード」です。
Google 今日の急上昇ワード
まずは、Googleから。
※数時間毎に最新情報に更新されます。なお、もう少し「過去」を振り返りたい場合はこちら。
Google 過去30日間の人気キーワードYahoo! 今日の急上昇ワード
続いて、Yahoo!より。
Yahoo! 急上昇ワード(最新)※10分毎に更新されます。Yahoo! 急上昇ワード(デイリー)※前日に比べて検索数が急増したキーワードが紹介されています。グーグルとヤフーの検索結果は同じ?違う? ~あなたは、ググる派? ヤフる派?~
グーグルとヤフーだけで、9割近くのシェアを占めると言われている日本の検索事情。世界的には圧倒的なシェアを誇るグーグルですが、日本ではヤフーに分があるようです。
なお、2010年の終わり頃、ヤフーがグーグルの検索技術を採用して以降、検索エンジンの心臓部はどちらも「グーグル」となり、グーグルで検索してもヤフーで検索しても、仕組み的には「同じ」検索結果が表示されるようになりました。
ところが実際には、グーグルの検索結果に対し、さらにヤフー独自のフィルターやルールが上乗せされている印象が強く、「同じ」というより「近い」結果が表示されるようになっています。
ただ、グーグルとヤフーの検索結果自体は「同じ(近い)」でも、実際に検索されているワードは「急上昇ワード」を見比べる限り、ヤフーの方がトレンド関連(最新ニュースや話題になった人物や事柄)の検索が目立ちます。
基本、検索窓だけのシンプルなグーグルのトップページと、最新ニュースを中心としたトレンドネタ盛りだくさんのヤフーのトップページ。
言い換えれば、あらかじめ調べたいワードが決まっている時に使われることが多い印象のグーグルに対し、情報収集目的で訪れたトップページで気になる情報を発見、その関連情報を更に掘り下げる目的で検索を利用することが多そうなヤフー。
検索ワードに違いが出るのは、それぞれの体裁を見比べれば、ごくごく自然なのかもしれませんね。
「急上昇ワード」 = 「多くの人が関心を寄せている話題」=「朝礼ネタ・会話ネタ」
もちろん、一概には言えませんが、大よその傾向として、
堅実なネタなら、グーグルの急上昇ワード。
流行のネタなら、ヤフーの急上昇ワード。から、それぞれ話材を拾えば「明日の話題・ネタが必要」という時の「前日対策」になると思います。
また、今日・明日のネタはさておき、日常会話の潤滑油としてこちらの
「定番ネタ」も押さえておくと何かと便利です。
【会話ネタ】「たちつてとなかにはいれ」の効果と副作用 ~初対面で会話ネタに困った時~ネタは「探すもの」ではなく「気付くもの」という発想もあります。
【朝礼ネタ】朝礼ネタ・会話ネタは日常の「たわいない出来事」の方が案外面白いこの発想で日常を振り返ると、ネタ探しが随分と楽になりますので、ぜひ参考にされてみてください。
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