【そのまま使える朝礼ネタ】朝礼スピーチ例文 金魚鉢の法則ってご存知ですか
そのまま使える朝礼ネタ ~朝礼スピーチの切り出し・つかみ~
おはようございます。
今日は、「金魚鉢の法則」というお話をしたいと思います。
まず「金魚鉢の法則」、聞いたことある方、いますでしょうか?
(挙手を促してみる)ありがとうございます。
何人かいらっしゃるようですね。初めて聞いた方もいるかと思いますので、
ごくごく簡単に説明しますね。
金魚は、飼育する金魚鉢の大きさによって体型が変わるそうで、
小さな金魚鉢では、小さな金魚のままなんですが、
大きな金魚鉢では、大きな金魚へと成長するんです。
これが「金魚鉢の法則」です。
「金魚鉢の法則」についてはこちらでも詳しく触れています。
金魚鉢の法則とは? ~金魚の寿命ってご存知ですか?~(参考記事)
で、この「金魚鉢の法則」、何も金魚に限ったことでなく、会社組織全体でも、1個人でも
同じことが言えるとよく言われているんですね。
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【朝礼ネタ】ザイアンスの法則とは? 営業マンの大きな勘違い
今回の朝礼ネタは「ザイアンスの法則」。接する回数が増えるほど好意度や印象が高まる効果を「単純接触効果」
という。
1968年、この単純接触効果をアメリカの心理学者ロバート・ザイアンス
が論文にまとめ発表。
これが広く知れ渡り「ザイアンスの法則」「ザイアンスの単純接触効果」
と呼ばれるようになった。
そしてこの「ザイアンスの法則」。
以下のように要約、記述されることが多い。
1.人は知らない人には攻撃的、冷淡な対応をする
2.人は会えば会うほど好意をもつようになる
3.人は相手の人間的な側面を知ったとき、より強く相手に好意をもつようになると、小難しい話はここまで。
朝礼ネタとしても、固すぎる話題は敬遠されがちですし、
心理学の試験を控えた学生さんでもない限り、一字一句を覚えても披露の場がないと思いますので、
ここはひとまず、人は会えば会うほど…
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【朝礼ネタ】「2-6-2の法則」と「パレートの法則」の違い
今回の朝礼ネタは「2-6-2の法則」。■ 2-6-2の法則とは?- 上位2割
実績・生産性が高く積極性に優れた優秀なグループ - 中位6割
上位にも下位にも属さない平均的なグループ - 下位2割
実績・生産性が低く積極的に行動しないグループ
平たく言えば、「優秀な人2割」「普通の人6割」「パッとしない人2割」。人々が集団やグループを構成した場合、
自然発生的に2対6対2の内訳になるという法則。
■ パレートの法則とは? 【朝礼ネタ】2-6-2の法則とは? ~パレートの法則(80対20の法則)との違い~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】「メラビアンの法則」=「話の内容よりも見た目が重要」= 誤解?
今回の朝礼ネタは「メラビアンの法則」。メラビアンの法則。朝礼等のスピーチ、また日常会話においても、たびたび登場する法則、
聞いたことがある方も多いと思います。
アメリカの心理学者アルバート・メラビアンが1971年に提唱、
別名、
「3Vの法則」「7-38-55ルール」とも呼ばれる法則。
● 7% が ‘Verbal’ (言語情報:言葉そのものの意味・話の内容等)
● 38% が ‘Vocal’ (聴覚情報:声のトーン・速さ・大きさ・口調等)
● 55% が ‘Visual’ (視覚情報:見た目・表情・視線・しぐさ・ジェスチャー等)
一人歩きを始めた「メラビアンの法則」
メラビアンの実験結果から算出された「この数字」が一人歩きを開始。やや暴走気味に。
さらに都合の良い解釈を重ね、
日本ではいわゆる俗流解釈が広く知れ渡ったと言われています。
「見た目が一番重要」「話の内容よりも喋り方のテクニックが重要」という
“誤解”です。
ウィキペディアにはこう書いてあります。
【朝礼ネタ】メラビアンの法則「言葉が7%」の誤解と真実の続きを読む »»
【朝礼ネタ】ジャネーの法則 年をとるほど1年が短く感じる理由
「年をとるほど時間が早く経つ」 それ、ジャネーの法則(ジャネの法則)と呼ばれています
今回の朝礼ネタは「ジャネーの法則」。いやぁ、1年って早いね。あっという間だね。誕生日や記念日、会社の行事等々、何かしらの節目で、誰もが口にしたことのあるセリフではないでしょうか。
年をとるほど時間が早く経つように感じる。言われてみれば何となくそう感じるこの現象を「ジャネーの法則」と呼ぶそう。
ウィキペディア「ジャネーの法則」に、このように記されています。
【朝礼ネタ】ジャネーの法則とは? ~年をとるほど1年が短く感じるのはなぜ?~(スピーチ実例つき)の続きを読む »»