【朝礼ネタ】ザイアンスの法則とは? 営業マンの大きな勘違い
今回の朝礼ネタは「ザイアンスの法則」。接する回数が増えるほど好意度や印象が高まる効果を「単純接触効果」
という。
1968年、この単純接触効果をアメリカの心理学者ロバート・ザイアンス
が論文にまとめ発表。
これが広く知れ渡り「ザイアンスの法則」「ザイアンスの単純接触効果」
と呼ばれるようになった。
そしてこの「ザイアンスの法則」。
以下のように要約、記述されることが多い。
1.人は知らない人には攻撃的、冷淡な対応をする
2.人は会えば会うほど好意をもつようになる
3.人は相手の人間的な側面を知ったとき、より強く相手に好意をもつようになると、小難しい話はここまで。
朝礼ネタとしても、固すぎる話題は敬遠されがちですし、
心理学の試験を控えた学生さんでもない限り、一字一句を覚えても披露の場がないと思いますので、
ここはひとまず、人は会えば会うほど…
【朝礼ネタ】ザイアンスの法則(単純接触効果)とは? ~過信すると危険!?~の続きを読む »»