【朝礼ネタ】日本の世界遺産はいくつ?世界第何位?観光客に人気の世界遺産といえば?(2021年7月更新)
今回の朝礼ネタは「世界遺産」。まず、近年における日本の世界遺産登録を振り返ります。
2013年『富士山』
2014年『富岡製糸場』
2015年『軍艦島をはじめとした「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」』
2016年『上野の国立西洋美術館を含む「ル・コルビュジエの建築作品」』
2017年『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』
2018年『長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産』
2019年『百舌鳥・古市古墳群』
このように2013年から2019年、日本は7年連続で世界遺産登録を果たしました。
そして、コロナ禍で審議が見送られた2020年を挟み、2021年に『奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島』『北海道・北東北の縄文遺跡群』、2024年に『佐渡島の金山』が登録されています。
さて、世界遺産登録に沸く日本ですが…
- 日本国内には、今、いくつの世界遺産がある?
- 全世界の世界遺産総数は?第1位の国は?日本の順位は?
- よく耳にする「無形文化遺産」。「世界遺産」との違いは?
- 観光客に人気の世界遺産といえばどこ?(世界編・日本編)
など、世界遺産にまつわる、今さら聞けない、でもちょっと興味がある、そんな雑学を簡単にまとめました。
日本の世界遺産一覧(2024年7月現在)と意外な雑学の続きを読む »»