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梅雨の便利グッズ・面白アイテム ~知ってるだけでネタになる梅雨の厳選5商品+α~
今回のネタは「梅雨の便利グッズ」。6月と言えば梅雨。ムシムシ・ジメジメの梅雨。
そもそも「梅雨」の語源には諸説あるようですが、その1つに中国から伝わった「黴雨(ばいう)」が「梅雨」に変化したとされる説があります。
「黴雨(ばいう)」の
「黴」は「カビ」。文字通りカビの生えやすい時期の雨というわけですね。
ムシムシ・ジメジメとか、カビとか… 乗っけから失礼しました。
そんな梅雨時期を少しでも快適に、また楽しく過ごすための便利グッズ・面白アイテムを紹介します。
実際に持っていなくても、知っているだけで話のネタとして使えそう。そんな5品です。
【追記】2017年6月12日、郵便局で雨傘
「ポキッと折れるんです」の販売が始まりましたので、最後に情報を追記しました。
梅雨の便利グッズ・おもしろアイテム 厳選5品
梅雨の必須アイテムと言えば、真っ先に「傘」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
梅雨どきの外出には欠かせない相棒。なのに、よく電車に置き去りにされたり、外出先で誘拐されてしまったり、強風の日にはあられもない姿になってしまったりと、少々可哀想な存在でもある「傘」。
JRだけでも年間30万本もの傘たちが持ち主とはぐれているそうです。
ちなみに、JRによると電車での忘れ物ランキング第1位は「傘」ではないそう。1位は「〇〇」(漢字2文字)なんだとか。
マイナビニュース「電車の忘れ物についてJRさんに聞いてみた!」(参考記事)
・・・
余談はさておき、まずは傘に関する便利グッズ・面白アイテムです。
逆転発想の傘
閉じた時、濡れた面が内側になるため、洋服や荷物が濡れることなく、満員電車などの人ごみでも、周りの人に迷惑をかけることが少なくなります。
また、車やお店から出る時、体が濡れにくく便利です。ちょっと置きたい時にも、傘立て無しで自立してくれる優れものです。
【商品紹介ページより引用】
ビニール傘の相棒
シンプルで有機的なデザインが優しい傘のアクセサリーです。
レジや切符売場などお財布を出してお金を払う時にさっとカウンターに引っ掛けたり、レストランやカフェでのひと時も傘がずり落ちる心配もなく安心してテーブルや椅子に置くことができます。
【商品紹介ページより引用】
吸水性抜群!折りたたみ傘ケース
・吸水性に優れた素材(ベルオアシス)と防水シートを使用することにより雨に濡れた折りたたみ傘や結露したペットボトルも水漏れの心配なく鞄の中に入れられるケース
・500mlのペットボトルがスッポリ入るサイズで、外出時のペットボトルの保冷にもぴったり
【商品紹介ページより引用】
余談ですが、傘に関してもう1つ。
代議士先生や宮内庁御用達、
1本5000円以上のビニール傘。ご存知ですか?
議員愛用のビニール傘「シンカテール」1本5,000円!?(選挙の雑学より)
・・・
続いては、屋内で使う梅雨時の便利グッズです。
ベランダ用サンダルカバー
・ベランダにあるサンダルを雨やほこりから守るかわいいフタバの付いたカバー
・排気フードがあるのでドーム内の温度上昇が軽減され、サンダルが熱くなりにくい
・カバーにはUVカットと赤外線カット作用があり、サンダルの色落ちや傷みを防ぐ
・持ち手が長いので、カバーを取るときに腰をかがめなくてもOK
【商品紹介ページより引用】
インテリアに馴染む室内干し
エアフープはシンプルでデザイン性の高い室内物干。天井空間の有効活用! 部屋干ししてもお部屋をおしゃれに演出できる。
室内干しとしてではなく、観葉植物を吊り下げたり、インテリアになる小物を吊り下げたり ・・・。天井空間の演出はアイデア次第。多様化する現代のライフスタイルにマッチしている。使わない時は簡単に外す事もできる。
外出、花粉、大気汚染など、現代の生活において屋外での物干が気になる場合や、夜干しのライフスタイルの方におすすめ。外干している場合も、雨降りの日のご利用はもちろん、室内でハンガー掛けをしてからサッと外干しすれば日焼け対策にも◎
【商品紹介ページより引用】
以上、最後の「室内干し」だけは、少々手間のかかる一品でしたが、いかがでしたでしょうか?
既に愛用されている品があるという方もいらっしゃるかもしれませんが、特に上2つの商品「逆転発想の傘」「ビニール傘の相棒」あたりは、知らない人に向けて話のネタとしても重宝しそうです。
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【追記】郵便局で買えるUVカット雨傘「ポキッと折れるんです」
「ポキッと折れるんです」は、曇りや雨の日でも容赦なく降り注ぐ紫外線(UV)を95%カット(UVB波の遮断率)。65cmサイズと大きめサイズのため、紫外線から肌を守る事が出来ます。
また、風圧により損傷しない傘として、特許を取得しています。突風、強風時にあえて折れ、破損しない強度があり、必要以上に踏んばらないことで風にあおられて転倒したり、飛ばされる心配がないため、お子様やご年配の方にも安心・安全にお使い頂けます。
さらに傘骨が折れても壊れず、何度も繰り返し使えるため、傘のポイ捨ての防止にもつながる傘です。
◆日本郵便の公式プレリリースページはこちら
雨傘「ポキッと折れるんです」の販売開始◆「ポキッと折れるんです」の商品画像・説明はこちら
シンプルな白と黒の 2 色からお選びいただけます。販売価格は1本1,080円(税込)だそう。
いわゆる「コンビニのビニール傘」より高めの価格設定の「ポキッと折れるんです」ですが、“傘骨が折れても壊れず、何度も繰り返し使える” という利便性を武器に、どこまでシェアを伸ばせるか?といったところでしょうか。
何より今後、急な雨降りの際に、コンビニ以外に郵便局に駆け込むという選択肢が出来たということは、知っておくと重宝するかもしれませんね。
朝礼ネタ・会話ネタとしての「梅雨」
「梅雨」の語源は「カビ」です。などと話すと、
話す方も聞く方もますます気持ちがジメッとしてしまいそうなこの時期。できるかぎり、爽やかな話題を心掛けたいものです。
今回は「梅雨の便利グッズ」を取り上げましたが、6月を中心とした梅雨時期には他にもこんな話材がありますので、朝礼ネタ・会話ネタをお探しの方はぜひ参考にされてみてください。
【6月 朝礼ネタ】6月の朝礼ネタ・話題・キーワードまとめ(スピーチ実例つき)近年「歩きスマホ」が社会問題化していますが、梅雨時期は「傘をさしながらの歩きスマホ」という、限りなく視界ゼロの歩行者が街を行き交います。
特に車の運転をされる方、「傘をさした歩行者や自転車」にはくれぐれもお気をつけください。「交通事故の注意喚起」も、雨の多いこの時期の定番ネタの1つです。
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