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【朝礼ネタ】ヒット商品ランキング ~歴代ヒット商品ベスト3を一覧で振り返る~


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【朝礼ネタ】日経トレンディ「ヒット商品ベスト30」 ~歴代ヒット商品 どこまで覚えてますか?~


ヒット商品ランキング今回の朝礼ネタは「ヒット商品ランキング」。

年の瀬を感じるイベントの1つ、日経トレンディの恒例企画「ヒット商品ベスト30」。このほど2016年のランキングが発表されました。

1987年の創刊以来、毎年12月号にて掲載を続けている「ヒット商品ベスト30」は、その年の世相を反映したランキングとして、「新語・流行語大賞」や「今年の漢字」などと並び『今年1年を振り返るイベント』として毎年注目されています。

「流行語大賞」「今年の漢字」で1年を振り返る(参考記事)

それでは、今年2016年のランキングと直近2015年・2014年のランキングを見比べながら、歴代ベスト3の商品・サービスを一気に振り返ってみます。





2016年・2015年・2014年ヒット商品ベスト30 及び 歴代ベスト3一覧(メニュー)


※以下、クリック(タップ)で該当項目に移動します。

  1. 2016年 日経トレンディ「ヒット商品ベスト30」

  2. 2015年 日経トレンディ「ヒット商品ベスト30」

  3. 2014年 日経トレンディ「ヒット商品ベスト30」

  4. 歴代「ヒット商品ベスト3」一覧

  5. 朝礼ネタ・会話ネタとしての「ヒット商品」


1.2016年 日経トレンディ「ヒット商品ベスト30」


ヒット商品ベスト30は、「売れ行き」「新規性」「影響力」の3つの要素を「日経トレンディ」が独自に評価、ランク付けしたもので、このランキングには今年1年に注目を集めた商品やサービスがズラリと並びます。

言わずと知れた2016年のベスト3。クリックで関連商品(楽天)がご覧頂けます。

昨年に比べ、ランキングらしいランキングとなった2016年。

1位に輝いた「ポケモンGO」の経済効果は計り知れず、億を超え数兆円規模に及ぶとの声も。

「老若男女にウケたスマホゲーム」というだけでなく、ユーザーからの課金が主たる収益源であったこれまでのスマホゲームの『BtoC(Business-to-consumer)モデル』とは一線を画し、莫大な数のユーザーを特定の場所へ集客するという『BtoB(Business-to-business)モデル』のインフラを築き上げたことで、その可能性は多くの企業からの注目も集めています。

2位の「君の名は。」は、日本の劇場版アニメにおいて、宮崎駿監督作品以外で初めて興行収入100億円を突破。

日本で公開された劇場映画全作品を含めた「歴代ランキング」でも、既にトップ10入り(2016年10月31日現在171億円)を果たしています(参考:興行通信社「歴代興収ベスト100」)。

3位の「IQOS(アイコス)」は、2000億円もの開発費が投じられ、世に送り出された代物。既に手放せない人も多いはず。「IQOS(アイコス)」って何?という方は、上のリンクからご確認ください。


2016年「ヒット商品ベスト30」1位~30位全商品・サービス
1位 ポケモンGO
2位 君の名は。
3位 IQOS
4位 インスタグラム
5位 メルカリ
6位 スイーツデイズ 乳酸菌ショコラ
7位 新型セレナ
8位 レノア本格消臭
9位 クッションファンデ
10位 グリーンスムージー


11位 スロギー ZERO FEEL SUHADA
12位 おやすみ、ロジャー: 魔法のぐっすり絵本
13位 かみさまみならい ヒミツのここたま
14位 ザ・チャーハン
15位 VR
16位 生誕300年記念 若冲展
17位 スター・ウォーズ/フォースの覚醒
18位 エアーマッサージャー 骨盤おしりリフレ
19位 EXPOCITY
20位 新・生茶

21位 ベイブレードバースト
22位 蚊取空清
23位 ポータブル超短焦点プロジェクター LSPX-P1
24位 シン・ゴジラ
25位 47都道府県の一番搾り
26位 おそ松さん
27位 フジコ眉ティント
28位 ロボホン
29位 バスタ新宿&NEWoMan
30位 グランピング

モデルプレス『「2016年ヒット商品ベスト30」&「2017年ヒット予測ベスト30」発表』より引用 】


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2.2015年 日経トレンディ「ヒット商品ベスト30」


昨年2015年の「ヒット商品ベスト30」のベスト3は、例年に比べると「言わずと知れた」という表現が少々微妙な内容だったような気もします。

2015年「ヒット商品ベスト30」1位~30位全商品・サービス
1位 北陸新幹線
2位 火花
3位 インバウンド消費
4位 コンビニドーナツ
5位 ココナッツオイル
6位 ガウチョパンツ
7位 チョイ呑み
8位 明治プロビオヨーグルトPA-3
9位 南アルプスの天然水&ヨーグリーナ
10位 アップルウォッチ


11位 ペッパー
12位 おにぎらず
13位 マインクラフト
14位 ディープセラム
15位 紙パック式掃除機 MC-JP500G
16位 折れないシャープペンシル
17位 ジレット プログライド フレックスボール
18位 プロテカ360
19位 ブルーボトルコーヒー
20位 まいにち、修造!

21位 0.01mmコンドーム
22位 メロンパンの皮、焼いちゃいました。
23位 COTON
24位 ふるさと納税&プレミアム付き商品券
25位 スプラトゥーン
26位 スキレット
27位 定額制音楽配信
28位 MIRAI
29位 ラグビーW杯
30位 機能性表示食品

日経トレンディネット「2015年ヒット商品ベスト30」より引用 】


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3.2014年 日経トレンディ「ヒット商品ベスト30」


「アナ雪」や「妖怪ウォッチ」を目にして、「あれからもう2年!?」と思われた方も多いかも。

2014年「ヒット商品ベスト30」1位~30位全商品・サービス
1位 アナと雪の女王
2位 妖怪ウォッチ
3位 ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター
4位 ジェルボール洗剤
5位 Ban汗ブロックロールオン
6位 伊右衛門 特茶
7位 TSUM TSUM
8位 クロワッサンドーナツ
9位 格安スマホ
10位 あべのハルカス


11位 キネティックサンド
12位 スマートドライ
13位 ドクターエア 3Dマッサージシート
14位 牛すき鍋膳
15位 クロームキャスト
16位 ななつ星in九州
17位 希少糖
18位 ヘルシオ お茶プレッソ
19位 フリクションいろえんぴつ
20位 ミラカール

21位 アサヒスーパードライ ドライプレミアム
22位 ハスラー
23位 モンスターストライク
24位 ファンルーム
25位 カクノ
26位 ヌードルメーカー
27位 ワンダーコア
28位 カップヌードル トムヤムクンヌードル
29位 マンガボックス
30位 NISA

日経トレンディネット「2014年ヒット商品ベスト30」より引用 】


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4.歴代「ヒット商品ベスト3」一覧


1987年から続いている恒例企画「ヒット商品ベスト30」。

同じ商品を見ても、年代によっておそらく反応は様々。「わぁ、懐かしい!」という人もいれば、「何だそれ?」という人も。懐かしさ度合いでおよその年齢がばれるかもしれませんね。

では、歴代「ヒット商品」。ベスト3に絞って一気に振り返ります。

日経トレンディ『歴代ヒット商品ベスト3』
(※上段「1位」、下段左から「2位」「3位」)
1987年
(昭和62年)
「自動製パン機」
「サラダ記念日」「NICS製品」
1988年
(昭和63年)
「東京ドーム」
「シーマ」「リゾートマンション」
1989年
(昭和64年)
(平成元年)
「ハンディカム55」
「吉本ばなな」「フラワーロック」
1990年
(平成2年)
「水族館」
「BSチューナー内蔵テレビ」「ちびまる子ちゃん」
1991年
(平成3年)
「カルピスウォーター」
「ムーバ」「画王」
1992年
(平成4年)
「大型ゲームセンター」
「オートキャンプ」「カラオケルーム」
1993年
(平成5年)
「Jリーグ」
「格安紳士服」「セービング」
1994年
(平成6年)
「輸入ビール」
「格安PB商品」「カーナビゲーション」
1995年
(平成7年)
「マルチメディアパソコン」
「携帯電話」「オデッセイ」
1996年
(平成8年)
「インターネット」
「携帯電話・PHS」「インポートブランド」
1997年
(平成9年)
「たまごっち」
「もののけ姫」「失楽園」
1998年
(平成10年)
「タイタニック」
「iMac」「外貨建て金融商品」
1999年
(平成11年)
「宇多田ヒカル」
「iモード」「10万円パソコン」
2000年
(平成12年)
「ユニクロ」
「プレイステーション2」「DVD」
2001年
(平成13年)
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」
「東京ディズニーシー」「千と千尋の神隠し」
2002年
(平成14年)
「ワールドカップサッカー」
「ハリー・ポッター」「アブトロニック」
2003年
(平成15年)
「阪神タイガース」
「ヘルシア緑茶」「日清具多」
2004年
(平成16年)
「冬のソナタ」
「伊右衛門」「世界の中心で、愛をさけぶ」
2005年
(平成17年)
「iPod nano&ITMS」
「愛知万博(愛・地球博)」「ブログ」
2006年
(平成18年)
「ニンテンドーDS Lite&鍛脳ゲーム」
「軽自動車」「TSUBAKI」
2007年
(平成19年)
「Wii」
「ビリーズブートキャンプ」「動画共有」
2008年
(平成20年)
「プライベートブランド」
「Eee PC」「Wii Fit」
2009年
(平成21年)
「プリウス&インサイト」
「キリンフリー」「ドラゴンクエスト9」
2010年
(平成22年)
「食べるラー油」
「3D映画」「スマートフォン」
2011年
(平成23年)
「スマートフォン」
「Facebook」「“節電”扇風機」
2012年
(平成24年)
「東京スカイツリー」
「LINE」「国内線LCC」
2013年
(平成25年)
「コンビニコーヒー」
「パズル&ドラゴンズ」「アベノミクス消費」
2014年
(平成26年)
「アナと雪の女王」
「妖怪ウォッチ」「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」
2015年
(平成27年)
「北陸新幹線」
「火花」「インバウンド消費」
2016年
(平成28年)
「ポケモンGO」
「君の名は。」「IQOS」

ウィキペディア「日経トレンディ ヒット商品ベスト30」参照 】


平成生まれの新入社員たちが入社してきたことに衝撃を受けたのが、ついこの前の出来事と感じていましたが、気付けば彼らもアラサー目前。年を取れば取るほど、時の移り変わりは切ないほどに早く感じるものです。

【朝礼ネタ】ジャネーの法則とは? ~年をとるほど1年が短く感じるのはなぜ?~(参考記事)

ところで、日経トレンディの「ヒット商品ベスト30」企画が始まった頃と言えば、世の中はいわゆるバブル。

バブル景気(バブルけいき)は、景気動向指数(CI)上は、1986年(昭和61年)12月から1991年(平成3年)2月までの51か月間に日本で起こった資産価格の上昇と好景気、およびそれに付随して起こった社会現象とされる。
ウィキペディア「バブル景気」より 】

1988年(昭和63年)の「シーマ(日産車)」「リゾートマンション」あたりは、その象徴ともいえるランキング結果。当時のシーマが、当時のやんちゃな思い出とともに鮮明に蘇る、そんなアラフィフ男子も多そう。

さてあなたは、どのヒット商品に「あの頃の思い出」が蘇りましたでしょうか?

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5.朝礼ネタ・会話ネタとしての「ヒット商品」


冒頭で触れた「流行語・新語大賞」(詳細記事)と合わせ、その時代を反映してきた「ヒット商品ベスト30」。

1996年(平成8年)、堂々1位に輝いた「インターネット」。今でこそ「インターネット」=「ヒット商品」という響きに違和感を覚えますが、よくよく考えれば過去最大の「ヒット商品(サービス)」だったと言えるかもしれません。

インターネットの普及に伴い、消費者の購買プロセスも大きく変化。一昔前有名だった「AIDMA(アイドマ)の法則」は「AISAS(アイサス)の法則」へと変化。これまでなかった2つの「S」、「Search(検索)」「Share(共有)」というプロセスが重要視されるようになりました。

【朝礼ネタ】「AIDMA(アイドマ)の法則」と「AISAS(アイサス)の法則」の違い 正しく説明できますか?

インターネットの普及だけが原因ではないにせよ、「良いものを作れば売れる」が神話となってしまった昨今、何が売れるか分からない。また、ヒット商品の変遷を見る限りでも、年々進化する技術に比例して必ずしも複雑・精巧な商品がヒットしているとも限りません。

一方で「昔売れたものをもう一度売る」という復刻ブームも盛り上がりを見せる傾向も入り混じり、商品開発担当者が頭を抱える時代になりました。

【会話ネタ】「カセットテープの思い出」と「復刻版が流行る理由」

毎年、ヒット商品を一通り眺めて、「ふ~ん」と他人事で終わるか、「おっ、これは!」と自社製品の改善・改良の気付きにつなげるかは人それぞれ。

30位までの商品1つ1つをじっくり見てみると、様々な業種・業界の商品・サービスがランクインしていることに気付きます。改めて、「ふ~ん」で終わらせるには少々もったいないランキングと言えそうです。

朝礼ネタや会話ネタとして、ベスト3の商品を引き合いに出し、ヒットの要因やそこから得られる気付きなどについて、問題提起してみてはいかがでしょうか?



 

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