【そのまま使える朝礼ネタ】朝礼スピーチ例文 コミュニケーションのスタート地点 ~無意識の自分が本当の自分~
そのまま使える朝礼ネタ ~朝礼スピーチの切り出し・つかみ~
おはようございます。
今日はですね、私が以前、上司から言われてとても印象的だった
言葉を1つ紹介したいと思います。
「無意識の自分が本当の自分」という言葉です。
この言葉。聞いただけでも何となくですね、今日、私が話そうとしている内容が
伝わってしまうかもしれませんが、私なりに解説してみようと思いますので、
少しだけお付き合い頂ければと思います。
では早速ですね、ここでみなさんに3択クイズを出したいと思います。
誰かとコミュニケーションをしようとする時、
そのスタート地点となるのは次の3つの内、どれでしょう? 1.自分が相手を認識した時 相手はまだこちらに気付いていない状態ですね。
2.相手が自分を認識した時 こちらがまだ相手に気付いていない状態ですね。
3.お互いがお互いを認識し合った時さあ、どれでしょう?
【朝礼スピーチ実例】コミュニケーションのスタート地点を見誤ると大損しますの続きを読む »»
【朝礼ネタ】朝礼スピーチや日常会話で「数字ネタ」をさらっと使ってみる すると…
今回の朝礼ネタは「数字」。算数は苦手、数学には無関心に育った筆者が、敢えて「数字」
について書いていますので、小難しい話は一切出てきません。
簡単な数字を覚えておくだけで、朝礼スピーチや日常会話において
説得力や具体性が増す。そんな「数字」に関する雑学・ネタです。
いつだか
『「連続する10個の数字の足し算」を瞬時に答える方法』が、話題になったことがありました。
1+2+3+4+5+6+7+8+9+10=55 これは覚えてる人が多いですね。では例えば、
123+124+125+126+127+128+129+130+131+132=?
答えは1275なわけですが、これを瞬時に答える方法です。
確かにすごい「方法」です。しかし…
【朝礼ネタ】「数字」で変わるスピーチや会話の印象 ~数字に関する雑学・ネタ~の続きを読む »»
【朝礼ネタ】二十四節気(にじゅうしせっき)と言えば、朝礼スピーチ・あいさつの定番
今回の朝礼ネタは「二十四節気」。日本には1年を4等分した春夏秋冬の四季の他、24等分した二十四節気、さらには72等分した七十二候という季節の区分があります。
今回は、朝礼スピーチなどでもさりげなく登場する「二十四節気」を少し詳しく見てみます。
まずは、
「節気」と「節季」の誤記にご注意ください。
「節気」=「二十四節気」そのものを指して使われる語でもあり、季節の区分を表す語。
「節季」=「年末・歳末・決算期」など季節の終わりを意味する語。
改めて、二十四節気とは、1年を24等分して約15日毎(半月毎)に分けた季節の区分ことで、月の前半にある節気を「節(節気)」、後半にある節気をを「中(中気)」と呼びます。
一覧で見た方が分かりやすいですね。
【朝礼ネタ】二十四節気 朝礼スピーチの定番文句「暦の上では〇〇ですが~」の続きを読む »»