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ユーモア会話術を真剣に身につけたい方はご覧ください 『ユーモア・コミュニケーション~笑いの会話術~』 その評判とレビュー
すみません。画像が気になって、少々読みづらいかもしれません。
あまりいないとは思いますが、もしこういう画像を自分のブログにも貼ってみたいという方がいらっしゃいましたら、こちらからどうぞ。
パロディ画像変換サイト「デコじろう」さて、
「ユーモア会話術」。
こんな画像を貼っておきながら「ユーモア会話術を真剣に身につけたい方」などと言われても、何の説得力もありませんね。
ですので以下は、「笑い」を独自に研究、分析し、それらを「技術」として体系化することに成功、そして現在進行形で数多くの指導実績を残しているという、“ユーモア・プロモーター”の方のお話です。
興味のある方は読み進めてみてください。
笑いのテンプレートとは?
まず、ここに登場する“ユーモア・プロモーター”。名前は、山崎秀隆氏と言います。
笑いのテンプレートとは、その名の通り、山崎氏が長年の研究で作り上げた「そのまま使うだけですぐに笑いが取れる会話の型」のこと。例えばこんな感じです。
リラックマの散歩とか、世話とか。あと、基本的にリオのカーニバルですね。
といった具体的な会話の型。つまり「テンプレート」です。ただ、これだけでは、「何だ、単なる一発ギャグ・ボケの羅列か」で終わってしまいそうなところ。
しかしそこは、“ユーモア・プロモーター”の山崎氏。当然「単なるギャグ」では終わらせません。まず何より、「笑いのネタ」そのもの以上に「マインド」を何より大切にされています。山崎氏いわく、「ユーモア・マインド」です。
この「マインド」。身近な所で「スポーツ選手が、とにかく走り込んで足腰を鍛えるのと同じ」と例えています。
確かに、学生時代の部活動を振り返る限りでも、新入部員はボールすら触らせてもらえないもの。始終、筋トレやランニング。ただそこを乗り越えるからこそ基礎体力が養われ、その後身に着ける技術的な要素がスーッと入ってくる。言われてみればその通りですね。
ユーモア・マインドを邪魔する3つの要素
何より「マインド」を大切にされる山崎氏の「ユーモア会話術」。まず、「ユーモア・マインド」を身に付ける上で、それを阻害する要素が以下の3つだと言います。
劣等感
自意識過剰
余計なプライド
これらがあるのと無いのとでは、同じテンプレートを使って喋っても、聞き手への伝わり方の差は歴然。と、山崎氏は強調します。
これも言われてみれば確かに、この3つの要素を必要以上に固持している人が、突然ギャグを言ったところで、おそらく見事にすべる。それはそれで、ある意味面白い空気が作れるかもしれませんが、本人は生きた心地がしないはず。
それ以前に、この要素を固持している人にとっては、人前でギャグを繰り出すこと自体が至難の業、ですよね。
ユーモア会話のポイント
ユーモアあふれる会話をする上でのポイント。
言われてみれば当たり前のこと。でも、当たり前のことだけにそれを意識的に操っている人は意外に少ないと言います。それが以下の3つ。
1.リアクション・感情表現を強くする
2.イメージして一つの話題を掘り下げる
3.自分のことも話しながら質問していく
これが最初から無意識に出来ている人は、いわゆる「会話の才能に恵まれた人」。山崎氏は先述の通り、これらを「技術として体系化」し、多くの指導実績を残しています。
指導相手は、ユーモアな会話どころか普通の会話すらままならない方、典型的なあがり症の方など、「会話に対する苦手意識の強い方」が多数を占めているそうです。
ちなみに、才能に恵まれた人は「テンプレート」や「ネタ」ばかりを欲しがるそうで、一般的に「マインド」の話には耳を貸さない傾向が強いそうです。これも分かる気がしますね。
そしてもちろん、会話の「流れ」にもやはり「テンプレート」があります。
「宝くじ1等当たったら何します?」
⇒相手の夢・目標・欲しい物などを探るきっかけとして
「今までで史上最悪の男ってどんな男だった?」
⇒相手の好みなどを探るきっかけとして
「最近暑く/寒くなってきましたね~ ○○(相手の地元)もこれくらい暑い/寒いんですか?」
⇒相手の生い立ち、家族、友人関係などを探るきっかけとして
「今日なんかやけにダンディーですね。これから映画の撮影ですか?」
⇒相手の好みのファッションや趣味などを探るきっかけとして)
例えばこのようなフリから、上述3つの会話のポイントをしっかりと意識し、相手の懐深くに切り込んでいく。
これらは、才能ではなく技術。つまり誰にでも、いつからでも、身に付けられるということを、山崎氏が様々な角度から、あなた自身が望む自分に変わるまで、親身になって教えてくれます。
“あなたのファンがどんどん増える”ユーモア・コミュニケーション~笑いの会話術~
2017年2月26日参加受付終了山崎秀隆氏の『ユーモア・コミュニケーション~笑いの会話術~』おかげさまで、当サイトから既に30名を超える方にご参加頂いています。当然私自身も、山崎氏のファンの1人です。
では最後に、実際の内容を少しだけご紹介させて頂きます。
- どんな人との会話にも共通の鉄板ネタフレーズ集(200個以上のユーモア会話サンプル)
- 会話が続かない本当の原因と、それを解決する方法
- 共通点がない人と本音で楽しく会話をする方法
- 初対面の人と一瞬で親友になる方法
- 多くの人が間違っている、最高の人間関係を構築するための正しいステップとは
- 期間限定特典(予告なく終了する場合あり)
言うまでもありませんが、これらは内容の「ごく一部」です。
以下10項目の中に「なりたい自分」が1つでも含まれているようでしたら、山崎秀隆氏の想い、また実際に山崎氏の指導を受けられた方々の生の声をご覧になってみてください。
- 初対面でも、短時間で打ち解けた関係になれる
- 知らない人に会うのが楽しみで仕方なくなる
- 話のネタがなくても話相手を心底楽しませることができる
- あなたのキャラクターを生かした最適な笑いの作り方がわかる
- その場に最も適した笑いの作り方を、無意識に自動的にチョイスできる
- いつでも人をクスッと笑わせることができる
- 人間関係で失敗することがほぼなくなる
- 異性から魅力的と思われるようになる、モテる
- 苦手な人、関係が悪かった人との関係が一気に改善する
- 話がおもしろい人、頭の回転が速い人と思われ、尊敬される
“あなたのファンがどんどん増える”ユーモア・コミュニケーション~笑いの会話術~(比較的地味なページですが、その分、山崎氏のお人柄がよく伝わってきます)
※2017年2月26日をもって一般参加の受付が終了しました。既に参加されている方へのフォロー・サポートに全力を注ぐとともに、現在、更なる魅力的な会話術の公開に向け、教材の準備を進められているそう。
・・・
なお、山崎氏に直接確認しましたところ、▼こちらはまだ若干名のフォロー・サポートが可能とのことで、引き続き、受付を継続されるそうです。
クレバー・コミュニケーション -知的な笑いを生む 例えツッコミ会話術-(詳細)
(クレバー=clever=利口な、賢い)
山崎氏が手掛けるこちらの「クレバー・コミュニケーション」も、おかげさまで、当サイトからたくさんの方にご参加頂いています。
詳細をご覧になり、ご参加を決めかねているあなたには、こちらの記事が少しでも参考になれば嬉しいです。
「クレバー・コミュニケーション」のネタバレ!?(当サイト内記事)
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