【そのまま使える朝礼ネタ】朝礼スピーチ例文・実例の活用方法・注意点
【そのまま使える朝礼ネタ】スピーチ例文・スピーチ実例の丸暗記は危険を伴います
「朝礼スピーチ実例」は、用法・用量を守って正しくお使いください。
当サイト内のオリジナル朝礼スピーチ実例は、「すぐに使える」「そのまま使える」を意識して公開しています。ですので、そのまま読み上げても不自然にならないよう、実際の語り口調を文章化しています。
ただし、1つだけ。
朝礼スピーチ例文・実例 活用方法 ~用法・用量を守って正しくお使いください~の続きを読む »»
【そのまま使える朝礼ネタ】朝礼スピーチ例文 「状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。」 ~ ナポレオン・ボナパルト ~
そのまま使える朝礼ネタ ~朝礼スピーチの切り出し・つかみ~
今日はですね、ある格言を用いて、身近な話題を振り返ってみようと思います。
その格言とは・・・
「状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。」という言葉です。
これは、かの有名な皇帝ナポレオン(ボナパルト)の言葉、
「余(我輩)の辞書に不可能の文字はない」の、ナポレオンですね。
とてもカッコいい名言なんですが、さすがに普段ですね、先輩や上司に仕事の状況を
尋ねられた時なんかに使うと、大変なことになってしまいますね。
上司に向かって、
「状況?何が状況だ。俺が状況をつくるのだ。」・・・
翌日から就職活動を余儀なくされそうですね。
普段、上司から状況を尋ねられても、それに答えるのが精一杯の僕にとってはですね、実際、
口にする機会のない名言なんですが、自らを鼓舞したい時に非常に役立つ言葉なものですから、
今日、少しお話させて頂きたいと思います。
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【そのまま使える朝礼ネタ】朝礼スピーチ例文 「人生の半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越えるためにある。」 ~ 映画「八月の鯨」 ~
そのまま使える朝礼ネタ ~朝礼スピーチの切り出し・つかみ~
今日はですね、ある映画の名ゼリフを用いて、身近な話題を振り返ってみようと
思います。その名ゼリフとは・・・
「人生の半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越えるためにある。」という言葉です。
このセリフが語られる映画というのは、
「八月の鯨」というアメリカの作品。
小さな島の別荘で夏を送る老姉妹のささやかな日常と人間関係を描いた作品で、
日本では、1988年の公開され、31週間という異例のロングラン大ヒット、
連日満員で社会現象にまでなった映画なんです。
あ、映画のうんちくはどうでもよかったですね。すみません。
で、このセリフなんですが…
映画の中で、老姉妹の姉が語った一節だったようですが、ある程度、
年配の方が言わないとしっくりこないものですが、とても感慨深い言葉だったので、
今日、お話させて頂くことにしました。
二十歳そこらの若者が、
「人生の半分はトラブルで、あとの半分はそれを乗り越えるためにある。」なんて言おうものなら、
「要するに、学生時代、グレてたのね」って言われるのがオチですからね。
・・・
さて、
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