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【会話のコツ】会うほどに会話ネタに困る理由 ~「○○という意識」の欠如が原因~


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会う回数を重ねる毎に会話が減ってしまう経験、ありませんか?


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今回のネタは「会うほどに会話ネタに困る理由」。

例えば、大好きな彼女(彼氏)とのデート。

初デート: 見事に意気投合!会話も弾みまくり!!
2回目 : 何だか様子が一変。会話が初回ほど続かない。
3回目 : 沈黙が増える。想像と違う。

沈黙が多いゆえに、会話の切り出しに必要以上に気を遣い、結果、余計にしゃべれなくなる。

4回目 : 不満が口に出る。別れ話(または自然消滅)…

極端な事例ですが、なくもない流れではないでしょうか。

この流れ。異性に限らず、同性相手でもありがちな話です。仲良くなりたい、親密な関係になりたいと願う相手ほど、この傾向が強くなってしまうことがあるようです。

なぜでしょう?





「会話ネタ」は、そもそも何のためのもの?


会話のネタや笑えるネタは、世の中に溢れ返っていますが、ネタだけで会話が成立するのは、ボケ役とツッコミ役の2人くらいです。

将来的に、ボケ役・ツッコミ役と呼べるような仲睦まじい関係になれるのであれば、それはそれで理想のカップルと言えそうですが、最初から大切な相手に、ボケ役・ツッコミ役を勝手に配役するわけにはいきません。

あくまで、一般人の私たちにとって「ネタ」は会話のきっかけであって、そのネタを披露すること自体が目的ではないはずです。

しかし相手は、あなたが好意を寄せる人物。とにかく好かれたい。だから…

面白い所・カッコ良い所を、何としても見せたい。
つまらない所・カッコ悪い所は、何が何でも見せたくない。


・・・

実は、この考えが大きな誤りだったりします。

大切な人に認めてもらいたいのは「表面」ですか?それとも「中身」ですか?


彼女や彼氏の前で良い所を見せたいと思うのは、至って普通のことです。

しかし冷静に考えてみれば、来る日も来る日も会うたびに良い所だけを見せ続けるというのは、そう簡単なことではありません。

むしろ、最初に全力投球しすぎて、冒頭のごとく徐々にトーンダウン。数回目には「素(す)」をさらけ出してしまうものです。さらに…

こんなこと聞いたら嫌われるかも。
こんなこと言ったら軽蔑されるかも。


好意を寄せる相手だからこそ、「表面・上辺」を着飾ってしまい、ホントに聞きたいことを聞けなかったり、言いたいことを言えなかったり。そして、カッコ良い所・面白い所を見せるために懸命に仕込んだネタは尽きる一方。

・・・

あれっ? そもそもデートの目的って、何だっけ?
芸人並みにネタ磨いて披露することだっけ?
んっ? オレ芸人志望だったっけ?

いつの間にか、目的を見誤った状態に陥っていませんか?

「会話を続けること」が目的になってませんか?


デートの目的は、会う回数を重ねるごとに、相手と親密な関係になること。つまり、人間関係を構築することです。その結果として会話も増え、弾みます。

つまり、会話を続けること自体は、その関係を作る手段であって目的ではないはずです。

例えば、よくある天気の話や趣味の話。学校・職場の話。

表面上の付き合いだけであれば、この手の話題を当たり障りなくかいつまんで取り上げていけば、無難に会話を楽しむことができると思います。

初対面で会話ネタに困った時の「たちつてとなかにはいれ」 その効果と副作用(参考記事)

しかし、好意を寄せる相手に対しては、それぞれの話題について、もっと深く知りたい、聞きたいというのが本音のはず。でも、すぐに込み入った話をするのもなかなか難しい。そこがスタート地点。

だからこそ、「込み入った話が出来る関係」、つまり「人間関係が構築できた状態」と呼べる間柄になるという目的をしっかりと意識した上で、2回目に会った時は前回の続きの話題を振ってみるなど、1つ1つの会話を積み重ねていくことが大切になってきます。

つまり、記事タイトルの伏字「○○という意識」の○○は、“人間関係を構築する”です。

会うほどに会話がなくなる=「人間関係を構築するという意識」の欠如


少し話が変わりますが、学生の頃、主に小中高時代、同級生全員と友達だったという人はいないと思います。むしろ、話をしたことのない同級生の方が多かったという人が案外多いのではないでしょうか。

同じ年齢で、同じ学校という狭い空間で、同じ年月を過ごしているのにも関わらず、実際の互いの関係はこんなものです。

学生の頃は、気の合う連中とだけつるんでいれば何の問題もありませんし、逆に、気の合わないヤツと無理に接触する必要もありません。でしたよね?

でも、社会人になるとそうも言っていられない。ですよね?

さて、

友人や彼氏・彼女は作るもの? それとも、出来るもの?

学生の頃の友達は、意識的に作ったというより、気付いたら友達になっていたという感覚の方が強いのではないかと思います。気の合う仲間同士が自然と集まったという感覚です。

今あなたが好意を寄せる人物も、その延長線上で自然と親密になれるなら問題ありません。でも、そうじゃないから困るわけですね。

「友達が出来た」経験はあっても「友達を作った」経験がない以上、当然です。そりゃ困ります。つまり、ここでいう「友達を作る」が、「人間関係を構築する」という部分です。

①「友達が出来た」時、その人は着飾っていません。「素」です。
②「友達を作った」時、その人は「素」ではありません。多くの場合、相手に気を遣っています。


①は人間関係が出来上がった状態。②は、互いに①の状態になれるよう、これから人間関係を作り上げていく段階と言えます。

会うほどに会話がなくなってしまうのは、互いが①の関係になるという明確な目的を共有せずに、ずっと②の状態(どことなく上辺だけの関係)を抜け出せずにいるからとも考えられます。

これでは、相手を気遣い、「素」を押し殺して、本来の自分ではない自分を演じ続けている方の人が、疲れ果てます。そして、離れていきます。

会話がなくなった=「素」を出すチャンス


夫婦関係で見てみます。ものすごく単純な話です。

お互いが上辺だけを着飾って結婚した夫婦の行く末。
(②の状態のまま結婚)

お互いの良い面も悪い面もしっかりと分かりあって結ばれた夫婦の行く末。
(②の状態を乗り越え、①に辿りついた後に結婚)

どちらが理想かは言うまでもありませんね。

・・・

さて、数回目のデートで沈黙が気になった時。例えば、
ごめんね、沈黙作っちゃって。
実はオレ、面白いこととか話すの、そんな得意な方じゃないんだよね。
 
いつも、○○(相手の名前)に会う前に、どうやったら喜んでもらえるか、笑ってもらえるか、なんて、無い知恵絞って一所懸命考えるんだけど、なかなかいいネタが浮かばなくってさー。

オレ自身は、こうして○○と会って気兼ねなく、普通に会話できてること自体がものすごく楽しいんだけど、ついつい、何か面白いこと言わないと、とか、変な使命感みたいなものを感じちゃって。

そろそろ「素」で話しても許してもらえるかな?
と言っても、突然、豹変したりはしないから安心してね!

言い方は人それぞれですが、こういった本音を伝えることが出来れば、②(着飾った状態)から、①(素の状態)へのステップアップ。

あなたの「素」を相手が受け入れてくれれば、以降、「会話のための会話」に気遣う必要はなくなり、本当に知りたいこと、言いたいことを互いに話し合えるようになるはずです。

逆に、ここで嫌われてしまうようなら、今後着飾り続けた所で、近い将来、いずれ嫌われるものと思って割り切るのも英断なのかもしれません。自戒を込めて…

・・・

以上、極端な例えにはなりましたが、会う回数を重ねるごとに会話がなくなっていくという経験を繰り返されているようでしたら、

「会話が途切れた時」=「ピンチ」ではなく、
「会話が途切れた時」=「チャンス」と捉えてみる。意識的に。


気持ちを切り替え、そこでぜひ、これまでと違った変化球を投げてみてほしいと思います。

繰り返しとなりますが、初回~数回は楽しい会話で盛り上がっていることが大前提です。変にカッコつけたネタですべってしまうより、こういう「たわいもない出来事」をあなたらしく伝える方が、相手の気持ちに届くものが大きくなるかもしれません。

朝礼ネタ 会話ネタ 日常の「たわいない出来事」の方が案外面白い(参考記事)

・・・

お恥ずかしながら、「自戒を込めて」という言葉が文中にサラッと出てきましたが、気にしないでやってください。サラリーマン川柳でこんな句を見かけ、ついつい…

恋敵 譲ればよかった 今の妻(苦笑)



 

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