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【朝礼ネタ】「ください」と「下さい」使い分けしてますか?


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【朝礼ネタ】「ください」と「下さい」の違い 正しく説明できますか?


「下さい」「ください」どっち?今回の朝礼ネタは「“ください”と“下さい”」。

普段、当たり前のように使っている「クダサイ」という言葉。
ひらがなの「ください」と漢字の「下さい」には、実は明確な違いと使い分けのルールが存在するのですが、ご存知でしたでしょうか?

えっ!? と思われた方は、続きをご覧クダサイ

なお、この場合の「クダサイ」は、ひらがなの「ください」が正しい使い方なのですが…





「ください」と「下さい」の違い・使い分け


ごくごく簡単に説明すると、「ください」と「下さい」の違いは以下の通りです。

○○してください
といった「言動」を要求する場合は、ひらがなの「ください」。英語で言うところの "please"

【例】・面白いネタを書いてください
   ・しっかり更新してください
   ・私のブログをぜひご覧ください

○○を下さい
といった「モノ」を要求する場合は、漢字の「下さい」。英語でいうところの "give"

【例】・面白いネタを下さい
   ・しっかり更新するための時間を下さい
   ・私のブログにぜひコメントを下さい

※【例】の内容に管理人の気持ちがこもっているように見えるのはおそらく気のせいです。

なお、最後の「コメントを下さい」から「を」を取ると少々戸惑います。

「コメントクダサイ」の場合は、「コメントをクダサイ」の意なら「下さい」、「コメントしてクダサイ」の意なら「ください」です。

要するに、「コメント」という「モノ」を要求しているのか、「コメントする」という「言動」を要求しているのかによって使い分ける必要が出てきますので、第三者が「コメントクダサイ」という表現を見ただけでは「ください」「下さい」のどちらが適切かは判断できないというわけですね。

「ください」「下さい」の使い分けは、日常では必要ない!?


この「ください」と「下さい」の違いは、NHK ONLINEの中でも取り上げられています。
実は、「クダサイ」の使い分けには、この品詞の違いが大きく関係しています。戦前は、品詞に関係なく全て漢字で書くのが一般的でした。しかし、昭和28年に示された「文部省用字用語例」では、「"下さい"はやむを得ない場合以外は使わない」とし、公用文では専ら「ください」と平仮名書きに。その後、昭和48年に新たに示された「文部省用字用語例」では、『動詞...下さい、補助動詞...~(て)ください』とする、漢字と平仮名の使い分けの基準を定めました。(中略)
ただし、これは絶対的なものではなく公用文における申し合わせ。普段はどちらで書いても間違いとはいえないようですね。

NHK ONLINE トクする日本語『「下さい」と「ください」 どう違う?』より引用 】
NHK ONLINE トップページ

最後の下線でも解説されている通り、「ください」と「下さい」の使い分けは「公用文における申し合わせ」とあり、日常においてはさほど問題視されていないとのこと。

ですので、本来と異なる使い方の「クダサイ」を見かけても、頭ごなしに否定することは避けた方がよさそうです。さりげなく「違いが分かる男」的に披露の場を見極めてお使いください

朝礼ネタ・会話ネタとしての「クダサイ」


「クダサイ」という表現に関するちょっとした雑学。

会話で使われる分には、漢字もひらがなもありませんので、話題になることはありませんが、公私ともにメールを多用される方にとっては覚えておくとどこかで役に立つ機会が訪れるかもしれません。

気心知れた相手なら特に気にする必要はなさそうですが、気難しい相手やご年配の方など相手によっては「クダサイ」の使い分けを気にされる方がいるかもしれませんからね。

間違っても、こんな誤変換にはご注意ください

【笑えるネタ】漢字誤変換・変換ミスが地味に笑える件
(よろしければ息抜き程度に)

ん?どっちだっけ?といった言葉については、こちらも参考になるかもしれません。

【朝礼ネタ】似ているようで違う言葉 ~誤用多発の「〇〇と△△の違いまとめ」~

社員一人の間違いは、取引先からすれば、会社全体の間違いとして認識されがちです。日常ありがちな「勘違い」や「誤認識」に気付いた際は、ぜひとも同部署のメンバー間で共有したいところ。

そんな身近な「えっ!?」を、朝礼ネタや会話ネタとして、取り入れてみてはいかがでしょうか?



 

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コメントは2件です

  1. まちお より:

    そーなんだ

  2. 店長(管理人) より:

    まちおさん

    そーなんです。

    ただ、記事内でも触れさせて頂きました通り、
    「下さい」と「ください」の使い分けは、
    『公用文における申し合わせ』。
    日常においてはさほど問題視されていないとのこと。

    微妙な判断が求められますが、
    話のネタ程度にご活用頂ければと思います。

    今後とも宜しくお願いします。

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