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【朝礼ネタ】生命保険料の平均額っていくら? ~知らないと大損? 医療保険と公的制度の関係~


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【朝礼ネタ】生命保険料の平均年額・月額っていくら位?


生命保険今回の朝礼ネタは「生命保険料」。

新社会人になると大概出くわす保険のオバちゃん。
そのオバちゃんの強引な(巧みな?)営業トークに乗せられ、
何となく加入。

その後、契約内容を見直すこともなく、毎月しれっと口座から引かれていく保険料。
そして、加齢とともに更新時期を迎え、負担する保険料が急増することを知り慌てふためく。

契約前は毎日のように顔を出してはお菓子を配り、満面の笑みを振りまいていたオバちゃん。
契約後は引き潮の如く姿を見せなくなったオバちゃん。そんな遠い日の記憶、ありませんか?

社会人になった時。結婚した時。子供が産まれた時。など、人生の節目に見直すことの多い生命保険ですが、隣のみんながどんな保険に加入し、また、いくら位払っているかは意外に分からないもの。実際、興味はあっても聞きづらい。

そこで、生命保険料の平均額について公的なデータを見てみることにします。





生命保険料の平均年額・平均月額


生命保険文化センターの統計(平成25年データ)によると、生命保険料の平均額は、以下の通りとなっています。

生命保険料の年間平均生命保険料の月間平均
男性241,000円20,083円
女性182,000円15,166円
世帯416,000円34,666円


当然、契約内容にもよりますが、単身でも1000万円以上、世帯では2000万円以上を軽く超える買い物。それが生命保険。人生で2番目に高い買い物と言われるのもうなずけます。

この平均額を見て、「上回っているから安心」「下回っているから不安」というものでは決してありませんし、逆に「上回ってる分が無駄」である可能性も大いにあり得るのが保険の怖いところ。

実際、ウン千万もする代物のわりに、その内容を詳細に渡り把握している人が少なく、いざ病気・入院等で実際に保険金を請求して初めて、その内容を知る人も多いのではないでしょうか。

一方で、請求通りに保険金が支払われれば問題ありませんが、請求後に補償の対象外であると支払いを拒否されるケースも多いといいます。保険料の多い少ない以上に、まずは最低限、補償範囲はしっかりと確認しておきたいところです。

・・・

保険と言えば「何が分からないかが、分からない」
結局、若い頃何となく加入した保険をほったらかしのまま… なんて方も多いと思います。

一度、プロに無料相談してみるだけでも、本当に色々と勉強になります。「このままじゃ、マズイ!」にきっと気付かされます。

▼ご参考まで。



生命保険のニーズが、死亡保険から医療保険へ 何か忘れてませんか?


一昔前の生命保険と言えば、死亡保険金の大小で「すごい」「しょぼい」を判断していた感もありますが、近年では、外資系の台頭、ネット保険の一般化が急速に進み、ありとあらゆる「医療保険」が続々と登場しては消えていきます。

各社が競って新商品を出しては、各メディアがそれを番付。当然ながら、番付や評価・口コミには主観も入るため、見ている素人には、結局どれが自分にピッタリの保険なのかを判断するのは至難の業。

ただ1つ、大事なことを忘れてませんか? 

社会保険のこと。特に「高額療養費制度」「医療費控除制度」のことです。

「高額療養費制度」とは? 「医療費控除制度」とは?


ごく簡単に要約すると以下の通り。

高額医療費制度とは…

毎月1日から末日の単位で、支払った医療費が一定額(一般所得者で約8万円)を超えた場合に、その超えた金額が支給される社会保険制度。
※単純に「一定額」を超えた額が支給されます。

医療費控除制度とは…

毎年1月1日から12月31日の単位で、支払った医療費が一定額(基本10万円)を超えた場合に、確定申告により所得控除(年末調整で納めた税金の一部還付)が受けられる税法上の制度。
※「一定額」を超えた部分が単純に還付されるわけではありません。「一定額」を超えた部分が「所得(課税対象)から控除され、税額の再計算を行った上で還付額が決定されます。

・・・

さて、ある病気で手術入院し、民間の保険会社から保険金を受け取ったとします。

この受け取った保険金。「高額療養費」の算定に当たっては原則として影響してこないのですが、「医療費控除」の算定においては「医療費」からは差し引かれることに注意が必要です。

詳しくはこちらの記事を参考にしてください。

【朝礼ネタ】「医療費控除」と「高額療養費」の違い

医療保険と公的制度の関係。知らない人だけが損をする?


高額療養費の時効は2年、医療費控除の時効は5年となっており、関係各庁が対象者に「申告もれ」をご丁寧に案内してくれることは、基本ないようです。

「還付は案内なし。追徴は容赦なし。」と覚えておきましょう。

冗談はさておき、こうした公的制度をしっかりと把握することで、今加入している民間の医療保険が、実は公的支給の部分を相殺してしまっていたり、単純に無駄になっていたりと、様々な気付きが得られるかもしれません。

いずれにせよ、医療保険は公的支給を踏まえた上で上手に上乗せしたいもの。「安心材料」であるはずの保険が、家計を脅かす「不安材料」になっては本末転倒です。

改めて、ウン千万もする保険。「難しい」「分からない」「面倒くさい」が付き物ですが、どこかで真剣に向かった方がよさそうですね。

朝礼ネタ・会話ネタとしての「生命保険料」


朝礼の場で「生命保険料」をテーマに話すというのは少々難しいかもしれませんが、保険と直結する「健康」をテーマとして切り出せば、保険の話題にも展開しやすいと思います。

健康は、誰しもに共通する身近な話題です。

・・・

数年前、家内を失いそうになった経験から「健康」への関心度が否が応でも高まりました。ぜひ、女性に読んで頂きたい記事です。もちろん男性も、大切な女性のために知っておいてほしい内容です。

【朝礼ネタ】たかが健康診断 されど健康診断 ~明暗を分けた家内の婦人ガン検診~

こちらは、自身の「緊急入院」で得た気付きを、実際に朝礼スピーチで話したもの。

【朝礼スピーチ実例】名言・格言引用「健康が全てではないが、健康を失うと全てを失う」

健康は、失ってみないとその有り難さがなかなか実感できないものです。

高い保険料が家計を圧迫し、そのしわ寄せで食費が削られ、結果、栄養不足に…
なんて悪循環に陥らないよう、改めて、保険は健康なうちにしっかりと把握、見直ししておきたいものですね。



 

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