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【朝礼ネタ】バーナム効果ってご存知ですか? ~占い師の常套テクニック~


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【朝礼ネタ】バーナム効果(フォアラー効果)とは?


大吉今回の朝礼ネタは「バーナム効果」。

あなたは、人前ではすごく明るく振る舞われていますが
実は内面的に深い孤独を抱えてたりはしませんか?


なんて指摘されると、真っ向否定できない人が案外多い。
これが、バーナム効果の代表例。

要するに、誰にでも当てはまりそうな事柄を、あたかもその本人だけに
当てはまるような指摘をしてみせる話法。占い師の常套テクニックの1つ。

良くも悪くも利用価値の高い「バーナム効果」。
良い意味で自らの日常会話に最大限利用し、かつ、悪い意味で相手のバーナム効果発言に
踊らされないよう、知っておきたい「バーナム効果」。簡単に紹介します。





バーナム効果(フォアラー効果)を日常会話に取り入れてみる


改めて、

あなたは、人前ではすごく明るく振る舞われていますが
実は内面的に深い孤独を抱えてたりはしませんか?


あなたが占い師でもない限り、日常、このセリフを相手に向かって発する機会は、ほぼ無いに等しい
と思います。下手すると、怪しまれますね。

でも、こんな会話なら、さほど不自然ではないと思います。
初対面の男性同士の会話です。

A 「ここんとこ、毎晩終電帰りで、家内にもガミガミ言われるし、嫌んなっちゃいますよ」
B 「それはそれは、大変ですね。でもAさん、それなりの大きな目標をお持ちなんじゃないですか」
B 「その目標、Aさんなら絶対叶えられるんでしょうね。だって、何かオーラが出てますもん」
A 「そ、そうですか? エヘヘ」


エヘヘは余計ですが、Bさんの二言目の「その目標、Aさんなら~」がバーナム効果を狙ったセリフ。
オーラなどと言うと多少大袈裟に聞こえるかもしれませんが、この会話、当たり障りのない「返し」
では、おそらくAさんの口から「エヘヘ」は出てきません。

その後、Aさんから「Bさんって、占いでも勉強されてるんですか」なんて尋ねられたら、
「実は手相を少々…」などと答えても悪くありませんが、詳細を突っ込まれると良からぬ展開に
突入しかねませんので、ここは、

「いやぁ、何の根拠もないんですが、昔から人のオーラが何となく見えるんですよ。で、
 それが、結構当たったりするもんですから、自分自身でも驚いていましてねー」


ぐらいの回答がいいかもしれません。
ここで重要なのは「オーラの信憑性」ではなく「初対面の相手といかに打ち解けるか」ですからね。

バーナム効果の「バーナム」って何?


アメリカの心理学者ポール・ミールが、興行師フィニアス・テイラー・バーナムの
"we've got something for everyone"(誰にでも当てはまる要点というものがある)
という言葉に因んで名付けた。
アメリカの心理学者バートラム・フォアの名をとってフォアラー効果ともいう。
(ウィキペディアより)

と、「バーナム」は人の名前。

また、辞書で「バーナム効果」を引くと
占いや血液型による性格診断など、だれにでも該当するような曖昧で一般的な性格に関する説明を、まさに自分のことだと思いこんでしまうこと。「私は血液型がA型だから几帳面」など。

多くの人が口を揃える「A型だから几帳面」も、バーナム効果の1つ。
そう考えると、この「バーナム効果」。名前自体は一般的でなくとも、その効果自体は知らず知らずの
内に、日常に広く溶け込んでいることがうかがえますね。

朝礼ネタ・会話ネタとしての「バーナム効果」


人の悩みは一般的に、次の3つに集約されるとよく言われます。

「お金の問題」「人間関係の問題」「健康上の問題」

他、「仕事上の問題」もありますが、これは「お金」「人間関係」のどちらかに振り分けられる
ことが出来そうです。

例えば「健康上の問題」。バーナム効果はネガティブに使うことでも、その効果を発揮します。
「今日どうしたの、何か顔色悪いじゃん」と言おうものなら、
仮に相手が元気だとしても、相手にネガティブな出来事を思い出させてしまう効果があると言います。

特別、元気良さげには見えない相手でも、
「今日どうしたの、何かすげえ顔色いいじゃん、何かいいことあった?」と声を掛ければ、
仮に相手に何もなくても、大概、相手は笑顔を見せると言います。

嘘も方便ではないですが、職場を明るくする上でのバーナム効果は習慣化したいもの。
逆に相手からネガティブな指摘をされて、身に覚えがない時は…、そういうことかもしれません。

また、会社内でも初対面の相手との会話が圧倒的に多い「営業マン」。
バーナム効果はぜひ、意識的におさえておきたい話法の1つ。

普段、単なる社交辞令やお世辞で終わってしまいがちな、懸命な「よいしょトーク」。
先に触れた「何かオーラが出てますもん」の一言を付け加えるだけで、
お客様の反応に良い意味での違いが現れるようなら、使わない手はないかもしれませんねー。

バーナム効果。多少、身近に感じて頂けましたでしょうか?
「よいしょトーク」は営業マンに限った話ではありませんしね。



 

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コメントは2件です

  1. より:

    ためになったから、最後に「読んだよ」を押したら別のわざわざ新しいタブでリンクに繋げられるってなんかめんどくさいから押す気がなくなる。

  2. 店長(管理人) より:

    あさん

    コメントありがとうございます。

    >ためになったから、最後に「読んだよ」を押した

    「ためになった」はブログを書いている側にとって最高の褒め言葉です。
    改めましてありがとうございます。

    >別のわざわざ新しいタブでリンクに繋げられるって
    >なんかめんどくさいから押す気がなくなる。

    ご面倒な思いをさせてしまい申し訳ありません。

    ブログランキングサイトへのリンクは、同タブ設定も可能ですが、
    閲覧中のページに少しでも長く滞在頂き、1つでも多くの記事をご覧頂きたいという思いから、
    別タブ設定にさせて頂いております。

    http://omoshiroihanashi.seesaa.net/article/372596395.html
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    貴重なご意見、ありがとうございました。
    今後とも宜しくお願いいたします。

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